Blogヒーラー日記

6周年を迎えて所感

2020.11.11

けふでサロンも6周年を迎えまして、おとといブログに書いたからか、お客様、受講生の皆さんからお祝いのメッセージやご予約をたくさんいただいておりますm(__)m

ありがとうございます。本当に皆さんなしではやっていけません_○/|_

お客様が神_○/|_

神!!!_○/|__○/|__○/|_

毎年この日を迎えると、

「フッ・・・。ここまで生き延びたな(ΦωΦ)フフフ…」

と不敵な笑みを浮かべてしまいます。

思えば25歳の時に、開業を決意し、26で何とかお金を溜めたり借りたりいろいろして開業に漕ぎつけたわけなのですが、当時はがむしゃらにやってきました。

ええ、もちろん、その時には「ヒーリング」という魔法の味方が私にはすでにあったので、当時の先生や仲間にたくさんヒーリングもしてもらいました。

開業がうまくいくためのヒーリングなので、「成功することへの恐れ」などを潜在意識から解放するようなワークをたくさん自分自身へしたのを覚えています。

まあでもあとはとにかく、がむしゃらにいろいろな人に頭を下げたというか、お願いしまくってなんとか開業前~開業数年後の20代はやり抜いてきた感じです。

当初はヒーリングもできるエステサロン、ということでサロンをオープンしました。

ほとんどのお客様が私より年上だったのをいいことに(?)、「また来てください!_○/|_」「お願いします!_○/|_」みたいな、お願い作戦でもって、なんとか若さという情熱で切り抜けていったのでした。

20代で学んだことは、プライドを捨てるとか、甘える、とかそういったことでしょうか。

半年くらい前に偶然見た、メンタリストDaigoさんの動画の「起業におススメの歳」みたいな動画で、20代と50代の起業がおすすめ!と言っていました。

20代がおすすめの理由は、まさに、「プライドを捨てられやすいから」「がむしゃらにできるから」ということでした。

これには大きくうなずきましたね。

(50代は、経験値があるから安定した起業が出来る、というものでした)

ということで私も若い人たちには、どんどん独立したり、組織から飛び出て好きなことをやったらいいよ、どうせ死にゃしないんだし!と常々思っています。

さて、30代になってからは、ヒーリングサロンとして割かし安定はしてきたものの、今度はスクールの事業を始めてしまったので、そのための海外研修やらなんやらで、経費がかかることかかること。

今でこそコロナのおかげで、海外の勉強に行かなくて済んでいますが(この夏も2か月チェンマイに行く予定だった)

海外研修が多いと、一回だけでも何百万もかかるので、これはこれでまた一介の個人事業主としてはきついところ。

ちょうどコロナによる渡航ストップで、内心「よっしゃー!」「これでようやく金が溜められる!!」思っています。

けけけけけ。

そんなわけで、20代のころよりちょっとだけ「がむしゃらにやること」の美徳を失ってしまった32歳のワタシは、安定経営を目指すことにしたのであった・・・。

しかしながら、何かを「失った」ように感じている、今日この頃です。

安定しなくてもいいから、お金なんて溜めなくてもいいから、失敗を恐れず、GOGO!アヤナ!

誰か私を叱って!