Blogヒーラー日記

スウェディッシュマッサージとマッサージベッド

2016.02.21

お久しぶりになっちゃいました。
今日は、占星術師の友人をサロンに招いてイベントです!
先週の開催も大盛況だったので、本日もどうなるか楽しみです。また明日レポしまーす。

特に書くことがないので、久々にマッサージのネタでも。

お客様によく、マッサージベッドのことを気に入っていただいています。
そう、欧米で主流のスウェディッシュマッサージは、日本のエステ文化とはまた別で、ベッドやシーツにこだわりがあるのです。

それにならってうちのサロンのベッドも、アメリカ製の、一番大きなサイズにしています
IMG_0723 (2)
なんとなくふかふかで、その上にはシーツを敷いているので、一般的な日本のサロンとは寝心地が違うかもしれません。
私も独立前に勤めていたサロンでは、やはり小さめベッドで、大判のバスタオルを掛けて施術が多かったです。

シーツだとバスタオルに比べて一枚が薄いので、指圧が行いやすいですし、お尻など露出できないけれど凝ってしまう部分へのアプローチがとてもしやすいのが施術にはgoodです。

洗濯が毎日とても大変ですが、シーツは上質な感じがするので個人的にもとても気に入っています。これもやはり欧米の生活文化による流れなのかもしれませんね。


他にも、うつ伏せ時の顔枕を、別注の低反発素材のフカフカのものにしていたりと、ベッドには細部までこだわってます!
うつ伏せの時の顔枕が硬いと痛くって、なかなか快適に受けられない経験があるので、これも個人的に超重要ポイントです。

なのでうつ伏せ時には脚枕も↓
hura
これをクライアントの足首の下に入れて使います。
足首が硬い人も、これで楽な体制で受けられます。

背面は凝りやすいですしマッサージにはとても時間をかけたい部分なので、できるだけクライアントがリラックスして受けられる環境づくりは大切ですね。

マッサージに置いて、施術者のスキルはもちろん大事ですが、道具もできるだけ良いものを使っていきたいなあと思っています。


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目黒駅の小顔矯正&オイルマッサージセラピー【プライベートサロンAYANA】
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