Blogヒーラー日記

人間、動物とテレパシーで話す

2021.08.06

昨日は午前と晩のお客様の合間に、友人がサロンに遊びに来てくれて、お茶をしたり瞑想をしたりして過ごした。

一番の目的は、一緒に瞑想をすること。

彼女は私と魂を分けたような、ものすごく自分に近しい資質があるような存在で、実際、彼女とはテレパシーが使える。

なんというか、非常に、テレパシックに話したり、コミュニケーションを取ったりしている実感がある。

人間ではこのような存在は彼女が初めてで、まるで普段、みめさま(↓写真)としているようなコミュニケーション方法が可能なのであーる。



例えていうと、よく漫画やアニメ、ドラマの描写であるような、「親族や愛する人を亡くしたとき、主人公は遠くにいるのになぜか、虫の知らせで何かを感じるシーン」みたいなやつが、普段から24時間体制?で感じるのが彼女との間柄だ。

彼女は私以上にサイキックな女性で、職業柄クリエイターということもあり、感性が鋭い人なので、それが双方で可能なのだと思う。

あとは、おそらく魂のルーツ、出どころ・・・故郷?のようなものが、きっと同じであることも重要なポイントな気がしている。

人間同士の場合、テレパシーを可能にするのには、「双方が敏感であること」(これは、日々瞑想などしたり、芸術活動に励んでいるなどすると良いのかも)、あとは、「魂が似通っている」。この二つがあると、テレパシーのような体験が、できるのではないか。

相手が動物さんの場合は、そのような条件はまったく関係なく、もうすべての動物が、テレパシーの世界なので、どの動物とも個体差なくつながることができると思う。

動物さんは全員、感性で生きているから、こちら側の人間サイドが「敏感な感性」を持ってさえすれば、アニマル・コミュニケーションはそう難しいことではない!

ただひたすら、こちらが日々の中で感性を磨くよう努め(これも、瞑想をしたり、自然の中で生活したり、芸術に親しむなどが挙げられる)、動物さんと繋がりたいと、彼らに対して親しみと愛を放っていれば(←重要)、誰でも繋がることができる。

動物さんはヒーリングにも非常に良い反応を示すケースが多く、人間よりも、受け取り上手だ。

目に見えないものも当たり前に、エネルギーとして彼らは受け取ることができる。

なんてアメイジングなんだろう?

と、ついつい動物さんのことを書き始めると、動物さん讃美に筆が傾いてしまい、話が逸れてしまう。

そんなこんなで話が、人間とのテレパシーから、動物とのテレパシーに推移してしまったけれども、それでいうと、ついに先日、いよいよ(?)、「虫デビュー」もしました。

「蜘蛛はとても知性がある、もし家に出たら、話しかけてみると良い。」という話を聞いたので、「ふむ、なるほど。」と思っていたところ、ちょうどその日の晩に、やばいサイズの巨大蜘蛛が部屋に出現した。

こんなの初めて見るのであるが、思ったことをすぐに引き寄せてしまう質(タチ)、きっとこれは、虫コミュニケーションの練習の使いだろうと思い、早速、蜘蛛に意識を送ってみた。

「やいやい、蜘蛛さんや、こんにちは。私はこういうものです。すみませんが、このうちから、出ていってくださいね」

・・・猫様のように、わかりやすいテレパシーの手ごたえがあるわけではないので、はて、通じただろうか、と訝しがりながら過ごすこと今日で十日。

それ以降、巨大蜘蛛を目にしていないので、きっと、そそくさと退出くださったのだろう。

ということで、蜘蛛にもテレパシーは使えるんじゃないか、ということがまだ一件の例だけだけれども、最近わかってよかった出来事でした。

ねこさんやお犬様のように、お客様から、コミュニケーションの依頼はなかなかないかもしれないけど・・・(;^_^A

虫デビュー、始めました、2021サマーなのであった。


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―フォースと共にあらんことを! AYANA