リーディング（観えるようになる）のコツ・その２

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前回からの続きです。

『楽しくリーディングできるようになるために「何を」「どのくらい」勉強したらいいか？』

↑霊視ができるようになるには、「知識量」もコツの一つだとお伝えしました。
そこからのテーマです。


ちょうど先日Ｍさんからも「春の魔法学校に備えて、何か予習したいのですができることがあるとしたら何ですか？」とご質問がありました。



それでしたら、リーディングを習得しやすくするために、

“自分がスピリチュアル能力を使って観たい・知りたいモノの事前知識を付けておくこと”　をお勧めします。




例えば・・・


・体の中の健康状態をリーディングしたい
⇒人体解剖図
⇒主要な病気や諸症状


・天使を観てみたい
⇒天使の階級（熾天使や大天使などいろいろあります）や、
　人間に関わる主要な大天使（ラファエル、ミカエル、ガブリエルetc.）


・神仏を観たい
⇒日本や世界各国の神々、仏の種類いろいろ


・宇宙人を観たい
⇒惑星や銀河の種類いろいろ


・過去世（前世）を観たい
⇒日本史、世界史、できれば紀元前の文明もチェック！


みたいな感じです。





詳しく言うと、

「科学に詳しい人」は、文系で科学は苦手・・・という人より、断然創造主からの科学の情報が降ってきます。

また、「映画に詳しい人」は、創造主から、映画に関するチャネリングをしやすくなるでしょう。

感情を説明する際にも、創造主はその人に、「ほら、○○という映画のあの主人公のような気持ちです」

・・・という風にインスピレーションが降りてきたりするのですね。


要は、その人の知識に合わせて、“最もわかりやすいであろう形”で、創造主はインスピレーションを与えます。





まさに、英語の教科書で、“「ジョン」は日本人でいうなら「太郎」かな！”

と訳しちゃってるあれです～！




そもそも、創造主のエネルギーは、波動が高く、細かすぎて、この物質界の言語や物事に変換すること自体が非常に困難な試みなのです。

ジョンを太郎・・・なんてまさに無理くりですよね(^_^;)

ジョンと太郎は別物だろ！と突っ込みたくなります。

しかし、まさにこういうことが、リーディングそのものなのですねえ～～。



高次元のものを物質界に降ろしてくることが、そもそも限定的な情報になってしまいかねない行為です。

でも、だからって無理やりでも物質界に合う言語で読むしか方法はないですから、

こちらの努力目標（？）として、


「だったらそもそも限度がある物質界の中ではあるけれど、
その中で使われている知識を可能な限り付けておこう。
そうすれば高次元の情報を、少しでも物質界にすり合わせて降ろして来れるだろう。」

・・・みたいな感じです。




複雑に聞こえますよね。


でも、難しく考えず、色んなことを幅広く知っておくとリーディングにはとても役立ちます！







すると、体内をリーディングした時も、↑こんなふうに観ることが出来る。

キャハハ、まさにこんな感じ(≧▽≦)





最後にポイントです。


「勉強」までする必要ありませんよ、ということです。

ざっと「知識」をつけるだけでOKです。


内臓がどこにあるか～だけ分かればいいし、

どんな神様がいるかWikipediaの一覧を見るだけでもよし。

なんとなく「把握」しておくだけでも、創造主はもうあなたに情報を降ろすことが出来ます！



つまり、「ジョン」という名前の意味や由来まで知っておく必要はないのです(^O^)

欧米人にはジョンって名前がよくいるよなー

だけでＯＫということです！！

そしたら、次から「ジョン」を観ることが出来ます。

（※「ジョン」を知らなければ、太郎で観えます。）
（※そもそも「欧米人」を知らなければ、自分とは違う人種の何か、で観えます。）



＊


「リーディング（霊視）ができるようになりたい人へ」なんて、
少し高等向けの記事でしたか。


また感想を聞かせてください＾＾


＊AYANA＊