Blogヒーラー日記

原文ママについて

2024.06.30

「原文ママ」。

子供の頃、教科書の中で、文章の引用の記載のたびに「原文ママ」という文言を見つけ、びっくりしていました。

原文ママ・・・???!

どんなママなんだろう。

対して、原文パパもいるんだろうか。

等、等、思いをめぐらしたものです。

しかし勉強はできる方だったので、一瞬そう考えるだけで、すぐに理性で、「原文のまま」…ってことか。と自分を諭すんですけれど、実のところでは腑に落ちませんでした。

頭では理解はしたけれど、心では納得していなかったのです。

抵抗があるんです。

果たして抵抗があったのは、原文ママに対してか、はたまた、社会に対してか、勉強ができる優等生の自分自身に対してであったのか・・・。

これこそが青春の青さで、ロックなハートだったのかも知れません。


常々、「心にひっかかったことはヒーリングポイントだ」とお客様はじめ人様に説いています。

そしたらこれも、今、ヒーリングポイントなのでしょうか?(爆)

たくさんの幼少期~現在に至るまでの人生の記憶をヒーリングしてきましたが、「原文ママ」については3日くらい前に思い出した“未・ヒーリング”の記憶で、完全に盲点でした。

・・・

なんて、ふざけてすみません。m(__)m

この程度のネタしかなく、今日も平和だったという事です。

しかし、大人になってみて「原文ママ」について考えてみると、

すっかり社会に毒された私はすでに「原文ママ」に対する違和感がなくなってしまいました。

私の中のロックは失われたんでしょう(T_T)。

でも、ピュアなハートで、子供の時に見たらびっくりするWordですよね。

(いったいぜんたい、初見で「原文ママ」に違和感を覚えなかったという人など存在するのでしょうか???)

例えば、

「原文そのまま」

等だったら、スッ・・・と、すんなり心に馴染んだと思います。

こんな面白いことが世の中には散らばっているのですから、生きることは、笑えて楽しいものです。

どうせこの世で生きているわけなので、なるべく、生活の中で、楽しみをもうけ、笑いを見出して暮らしていきたいです。

では久々に合言葉、

May the “けけけ” be with you!

高いところに登ってドヤ顔です。