子猫時代

けふは書きたいことがこれと言ってない。

でも、今年のさりげなくも確固たる目標の一つが、ほぼ毎日更新だから（そして現時点ではなかなかイイ線いけている）書こうと思い、PCに向かっている次第である。

なぜけふは書きたいことがないかというと、今日は外出の後、内勤？ばかりしていて、直接お客さんや受講生さんと触れ合った出来事がないからです。

今日の私。昼は、子供のころからやっているエレクトーンのレッスンに行ってきて、そのあと買い物して、帰ってきてから、在宅で申し込みのあったLINE鑑定のリーディングなどをしました。

LINE鑑定は、できるだけスムーズにお客様に渡せるように、音声入力で文字化するようにしたのですが、ものすごい便利ですね。

今まで、リーディングしたものを、別途タイピングして・・・としていたのでストレスフルでした。

でも音声入力ならば、普段のヒーリングセッションと同じで、リーディングしながら感じたものを話していけばいいので（勝手に文字化してくれる）、LINE鑑定も腰が重くありません。ウキウキ。

こういうブログとかは、「書く行為」自体が私は快感を覚えるたちなので好きだけど、ヒーリング関係の商品においては、書くことが主軸ではないので、効率化できる仕組みがあっていてよろしい。

効率化大好き、とか、テクノロジー大好きというのは、みずがめ座の私らしいな・・・なんてしょうもないことを思ったりしたなうです。今日は平和だ。

もともと子供のころから、ITって大好きで、小6の時がちょうど、インターネットが普及し始めたころ。

今は懐かしい「ホームページビルダー」なるソフトで、自分のＷＥＢサイトを２つほど作成し、管理していたのが懐かしい。

内容は、「歴史小説のレビューをシェアするホームページ」ｗｗｗ

あと、自作の「ポエム」とか「小説」を掲載していた・・・・・・

確かその頃は、司馬遼太郎あたりにはまっていた時代だ。

完全に黒歴史だが、今と好みが全く変わってないです。

こう、つらつらと書きながら、思ったのは、「瞑想」というものはどうやら、「子供のころの本質のその人自身に回帰する」という効能（？）があるようです。

瞑想体験が深まり、「宇宙とともにある生き方」をすればするほど、子供のころの自分にどんどん回帰していく傾向にあります。

子供のころ、というのはおそらくその人の本質がもっとも現れている時期なのだと思います。

まだ、外部から良くも悪くも教えられた思考の制限がそこまでかかっていないから。

だから、瞑想やヒーリングをして、自分の制限が外れていけばいくほど

子供のときっぽくなります。

おそらく、子供の時からのんびりちゃんだった子はそうなるし

せっかちちゃんだった子はそうなるし

勇敢な子はそうなるし

女の子っぽかった子は、そうなる。

この考察はたぶん正しいと自分で思っていて、正確な「瞑想の効能」なのだと思います。

かくいう私は、子供のころから、一匹狼で、ゲーマーで、機械好きで、和菓子とお茶が好き、とくに紅茶が好き、歴史好き、読書大好き、あとは絵本を創作したり、クラシック音楽が好きで、エレクトーンも楽しく弾いていたなあなどと子猫時代の自分を回想するのであった。

魔女か社長になりたくて、ＢＢＡになったら小説家になりたい。とこのころから決めていた。

ほぼ全部、そうなっている＆現時点で向かっているものなので、ちゃんと子供のころの自分に忠実に生きているぞと誇らしく←　思いますね。

瞑想効果かな。そういうことにしたいと思います。