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Blogヒーラー日記
派手好きのみーこ。
みみこをイメージして大ぶりの赤いダリアの花束を置いた。
みみ、mimi、みみこ、みーこ、みっちゃん、みーちゃん、みい、みっち、みっちぇ、密使。
私「密使♪密使♪密使♪」
密使「ニャ~!」
がしかし、当人は、決して密使などできそうにない臆病者の性格である。
名前っつうのは、いろいろと変化していくものですよね。
一応、上述のものはすべて「み」関係であったが、彼女には「み」関係以外の呼び名も多数付けられている。
おんなのこさま、おなごさま、女性、ありがとう様、西山さん、お母さん、ママ、妖精etc.
これらは、「み」の音に関連して派生したものであったり、または、こちらの勝手なインスピレーションにより誕生したものだ。
多分他にもいろいろあったと思うけれど失念なう、誰得だけど思い出したら書くかも・・・
ちなみにそれぞれの呼称にはちゃんとわけがある。
おんなのこさま、おなごさま、女性、というのは、彼女の非常に女性らしい気質に敬意を表した呼称。
西山さんというのは、みーしゃん、が変化したもの、
ありがとう様というのは、「ありがとう」という呪文(真言?)を唱えると喜ぶことから。
お母さん、ママというのは、私のことを毎朝起こしてくれるなど、私にとっての母親のようだから。
妖精というのは彼女の実体。
とにかく、私はみみこを尊敬していて、彼女のしもべであり、彼女に多大なる敬意を持っているのです。
彼女をリーディングすると、古代エジプト時代に神の使いとしてもてはやされていた時代なんかが色濃く観える。
そのちょっと後の時代では、私と一緒に、トルコの神殿で生活していたこともある。
この時は私が神官みたいな人で、みみこは神殿で飼われていた猫。この時も私が大事にお世話していた。
ちなみに、トルコの神殿に猫、というのは私は予備知識全くなくリーディングで感じたのであるが、そのビジョンが観えたすぐあとに、ちょうどテレビで「トルコの神殿(アルテミス神殿等)には猫が多く愛猫家のスポットになっている」というのをやっていて、「あー、これだー」とびっくりした。
そんなわけで、密使(笑)とは、何世紀もの付き合い。
4年前保護猫施設で出会ったときも、彼女と目があったら一発、すぐにわかった。
「あんた、久しぶり。待ってたわ」という視線を投げつけてきたのであーる。
古代から猫は神の使いとか、サイキック能力増幅器なんて言われている。
魔女やヒーラーに猫好きが多いのもこのせいみたいだ。
密使のおかげで、私のサイキック能力も、増幅してくれていること間違いなし。