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Blogヒーラー日記
例えば45分瞑想したとして、最初の30分はずーっと頭の中で思考がおしゃべりしている。
最後の15分くらいでようやく、静寂を感じるといった具合だ。
今日もそんな瞑想を2回した。
2回して、どちらも、そんなものだった。
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日常生活はもっとひどいものだ。
瞑想してすごしているわけではないから、このように思考を観察することなく、「行為」に明け暮れて1日が過ぎる。
思考と自分とが癒着している状態で、1日が終了を迎える。
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夜も更けてようやくベッドに入り、睡眠中にはじめて脳が休まる、というわけだ。
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なので睡眠というのは脳の休息になり、翌日健全に過ごすために必要不可欠な機能なのだが、その睡眠の質は最善と言えるだろうか?
少なくとも、私自身の睡眠の質はおそらくさほど良いとは言えない。
1日じゅう目を酷使しているため、目の疲れがあるので、目と連動している脳はきっと、疲労困憊だと思う。
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そこまで「目」とか「頭脳」に頼らないで生きていれば―例えば動物や赤ちゃんのように―睡眠だけでじゅうぶんに脳(&もちろん肉体も)が癒やされて、翌日健やかにまた活動できるのかもしれない。
が、そんなことは通常の人間の大人である私(たち)には非現実的で難しいことなので、積極的に脳を休める「パワーナップ」としての瞑想を、1日の中で挟み込んでやりたい。
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愛する自分のために。
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モチロン、ここで言う「自分」とは、おなじみの言い方ですが池上綾奈というこの30代女性の個(=自我)のことを指しているのではない。
私たち皆がそうである、神の子として祝福された自分のことを指しています。
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癒やされて初めて、宇宙創造主の生命エネルギー(シータヒーリング®的に言うと無条件の愛のエネルギー)の実在を感じることができる。
こうやってまた今夜も、明日も、命が私たちを生きていくんだナァ。
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と格好つけるばかりでなく、実際のところ甘いものもエネルギーだ