瞑想から思う、本当のスピリチュアルの意味

こんにちは。AYANAです。


サロンのお花も春めいています。

昨日は、みぞおちにある第三チャクラ(ソーラープレクサス)をクリアにする瞑想の伝授を新たに受けてきました。

CDを流したり何かイメージするような瞑想ではなくて、静寂をただ味わう正統派の（？）瞑想です。

この瞑想は、ヒーラーとして行っているというより、あやなという個人のために日々している習慣です。

各チャクラに対応した瞑想があり、昨日は第三チャクラを習ってきました。今まではハートの第四チャクラ、土台の第一チャクラを愛用してきました。

この瞑想では、サイキック能力の研鑽とか、そういったことは一切考えていません。ただ、個として今ここにリラックスします。

朝晩の一日2回、去年の夏からすっかり習慣になりました。

ただ、くつろぐんですよねえ。

安心というのか、リラックスというのか、落ち着く感覚。

結果、よりパワフルに生きやすくなった気がしています。歯磨きと一緒で、しないとそわそわするの(笑)。

瞑想の先生は、瞑想やブロガー、本の著者で有名な阿部敏郎さんと奥様！

阿部さんご夫妻はもう本当に柔らかな愛のあるお二人で、とても素敵で、このお二人から習いたい＾＾と思って通っています。


スピリチュアルって色んなイメージがあるけれども、本質はとってもシンプルだよね、と瞑想から思います。

私からすれば、前世とか、守護霊とか、そういったものは全くどうでもいい。

理解を促すために使う単なるツールやオプションなだけで、そんなものはスピリチュアルでもなんでもない。

「今」しかないし、スピリチュアルを極めれば極めるほど、その実態は現実味を帯びてくる。より人間らしくなるし、より今になる。

前世や守護霊を知らなくても、いわゆる霊感がなくても、本当の意味でスピリチュアルな生き方をしている人は実はたくさんいる。

そういう人は、「いわゆるスピリチュアルな人」よりも、ずっと本質的に、スピリチュアルだ。

サロンではヒーラーとして、癒しや願望実現をサポートさせていただいているけれども、本質はただ「今」満たされて「ここに」いるこということだけ。

何にならなくても本来完璧だし、それでいいんだ。

そして面白いことに、それがリアルになるほど、癒しや願望実現といった引き寄せも、より起こってくるのですよねえ。

結局はすべて幻想なんだけど、その上で、それでもゲームのように楽しくこの世を生きられたらいいよねと思う。

白金台、高輪、五反田、恵比寿、中目黒、上大崎、不動前ほか、代々木など山手線沿線の幅広い地域から、ご来店いただいていております。