Blogヒーラー日記

いたずらしたい

2020.12.30

けふのTokyoは寒い。がしかし、12月は基本的に、晴天の日が多い。晴天率が最も高い月なのではないだろうか?ググればわかるけど面倒なのでアヤナ調べどまり。

しかも、基本的に12月は暖かい(in Tokyo)。

しかも、前々回くらいも書いたが12月は仕事も一番繁盛する時期なので、たいへん実りがあってよろしい。

そんなわけでアイ・ラブ・12月。今日も5名ヒーリングセッションや瞑想をさせていただき、とても充実した一日だった。ありがとうございます。

一度でもお会いした方ならご存じだろうが、私は口から生まれたような女で、一度しゃべりだすと止まらない。

人と話すことで水を得た魚のようになり、楽しくなりすぎてしまう。

おまけに人の不幸も、悪口も大好きだから困ったものだと自分でも思っている。

もし、善人とか、奉仕の人、というものがヒーラーなのであれば、おそらく最もヒーラーに向いていない人間だろう。

いつも人を困らせたい。と、心の底から願っている。

そういえば、以前付き合っていた男の子に、「あなたの嫌がることをするのって大好き」と言ったことがあって、そしたらば本当に嫌がられてしまって、挙句振られたなあ。それも面白い思い出。

ちなみにこの出来事は最高に私の性癖をくすぐる出来事でもあって、2020年の気に入っているエピソードのうちの一つだ。

私が発言したほんの一言が、「波紋を呼び、相手を嫌がらせて、困惑させた」。というこのこと自体が、非常に良い。

なぜならば私の生きるモチベーションは、人を困らせることだからである。

人を困らせることって、なんでこんなに快感を伴うんだろう。もはやそれだけでエクスタシーである。

そう、私は常に、何か既存の物事や、変化をしない人や社会に、「一石を投じたい」のだ。

丁寧に正確に言うと、私の生きるモチベーションは、「人を困らせること」ではなく、「一石を投じること」だ。

これこそ私の生きるモチベーションであり、私の才能であるはずであり、私というエゴ(アイデンティティ)の表現だ。

格好よくいったけど、要はただ単に、いたずらして生きていたいだけ。

さて、まじめに例を挙げるならばそれは、

毎日朝ご飯を欠かさず食べている人に、「朝抜いてもいいんだよ」と言いたいし、

結婚したいと言っている人に、「したって幸せになれないよ」と言いたいし、

マスク×フェイスシールドみたいない人に、「そんなに怖いの?」と言いたいわけだ。

それは、朝ご飯を食べるなとか、結婚するなとか、フェイスシールドするなって意味じゃなくて、「しないで平気な世界もあるし、真実はその一つではない」という一石を投じたいのだ。

相手を変えたいわけではないが、「常に別の価値観や別の真実も用意されていて、“望むのであれば” その選択もできる」ということを私は言いたい。

思考の制限を外す。これこそがヒーリングだと、少なくとも私の定義ではヒーリングはそれなのです。

そういう意味では、私はおそらく最高にヒーラーが適職だ。

それで、それを言った結果、元ボーイフレンドのように去っていく人もいるし、今日ご利用下さった5名の方のように気に入ってくれてリピートしてくれる人もいる。

一石を投じた結果、嫌がったり困ったりする人もいれば、喜んだりしてくれる人もいるというだけの話なのである。

おそらくヒーリングをご利用くださっている方々は、後者の人々なのだろう。

ありがとうございます。が、感謝で思うと同時に、私は、一石を投じたいだけなので、困って嫌がってくれるのもまたOK。メシウマです。

反応してくれていること自体が、もう成功ですから。

しかし!もちろんお客様を困らせることはできるだけ回避したいつもり(お金もらってるし!)。ちゃんとヒーリングしますからご安心くださいね。

だからお客様にはいい意味での発想の転換を今後も提供しつつ、何かプライベートでいじめられる人がまた現れないかな・・・・・・

神よ、2021年は、また困らせがいのあるイケメンを私に寄こしてください。


―フォースと共にあらんことを!

*AYANA*