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Blogヒーラー日記
「原文ママ」。
子供の頃、教科書の中で、文章の引用の記載のたびに「原文ママ」という文言を見つけ、びっくりしていました。
原文ママ・・・???!
どんなママなんだろう。
対して、原文パパもいるんだろうか。
等、等、思いをめぐらしたものです。
しかし勉強はできる方だったので、一瞬そう考えるだけで、すぐに理性で、「原文のまま」…ってことか。と自分を諭すんですけれど、実のところでは腑に落ちませんでした。
頭では理解はしたけれど、心では納得していなかったのです。
抵抗があるんです。
果たして抵抗があったのは、原文ママに対してか、はたまた、社会に対してか、勉強ができる優等生の自分自身に対してであったのか・・・。
これこそが青春の青さで、ロックなハートだったのかも知れません。
常々、「心にひっかかったことはヒーリングポイントだ」とお客様はじめ人様に説いています。
そしたらこれも、今、ヒーリングポイントなのでしょうか?(爆)
たくさんの幼少期~現在に至るまでの人生の記憶をヒーリングしてきましたが、「原文ママ」については3日くらい前に思い出した“未・ヒーリング”の記憶で、完全に盲点でした。
・・・
なんて、ふざけてすみません。m(__)m
この程度のネタしかなく、今日も平和だったという事です。
しかし、大人になってみて「原文ママ」について考えてみると、
すっかり社会に毒された私はすでに「原文ママ」に対する違和感がなくなってしまいました。
私の中のロックは失われたんでしょう(T_T)。
でも、ピュアなハートで、子供の時に見たらびっくりするWordですよね。
(いったいぜんたい、初見で「原文ママ」に違和感を覚えなかったという人など存在するのでしょうか???)
例えば、
「原文そのまま」
等だったら、スッ・・・と、すんなり心に馴染んだと思います。
こんな面白いことが世の中には散らばっているのですから、生きることは、笑えて楽しいものです。
どうせこの世で生きているわけなので、なるべく、生活の中で、楽しみをもうけ、笑いを見出して暮らしていきたいです。
では久々に合言葉、
May the “けけけ” be with you!
高いところに登ってドヤ顔です。