意識の目覚めを促すスピリチュアル「ヒーリングセッション」。宇宙創造主とつながり本当の自分を思い出す瞑想テクニック「シータヒーリング(R)セミナー」を開講中。オンラインで全国・世界各国から受講可能です。
Blogヒーラー日記
8/2から始まり、3週間に及んだインチュイティブ・アナトミーセミナー、無事閉幕しました。
7名の皆様、卒業おめでとうございます!
アツい夏でしたネ。
(クーラーの効いた部屋で、Zoomオンライン開催でしたが!)
シータヒーリング🄬創始者のヴァイアナさんは、「アナトミーセミナーだけは唯一、修了時に“卒業”という言葉を使っているのよ」と言っています。
やはり15日間も自分自身と向き合って内観すると、かなりのしんどい自己探究で、本格的なスピリチュアル“リトリート”といった様相になります。
ヴァイアナさんは、この自己探究のセミナーのことを、そのしんどさから「ブートキャンプである」と言っています。
毎日毎日、今日は自分自身の「〇〇(臓器)に眠る感情を見つけて、ヒーリングしましょう」ということをやっていきますから、見たくない感情などが噴出して、なかなかにコミットメントが要されます。
実際、最終日にみなさんに感想をうかがうと、
「途中2~3回、やめたいと思った」
とおっしゃる方が多かったです。それだけ、自分の中にしまっていた痛みの記憶が沢山私たちはあるわけですよね・・・。
なんとか全員、最後まで切り抜けていただいて、勇敢さに首を垂れる想いです。
自分のこの人生でのあらゆる記憶が噴出するだけでなくて、先祖や過去世などといった古い記憶も、体の中にしまわれていますから、向き合って解放するのは大変だったことと思います。
でも教師の私や、参加者同士の仲間がいますから、協同しあって、ヒーリングブートキャンプも終えることが出来ました。
途中、私が信頼を寄せているぺんぎんさん🐧もアシスタントに参加してくれて、強力な助っ人でした。非常にありがたかったです。
こういうスピリチュアルの仲間のことをシータヒーリング🄬的には「ソウルファミリー」と呼んだり、禅やなんかの世界では「サンガ」と言ったりします。
何千年もの昔から、こういった精神探究には、仲間が必要不可欠だったのですね。
アナトミーはほかのセミナーと違い、コミットメントが多大に求められますから、みなさん今回ほど、修行における仲間の助け合いの大事さを感じられたのは、初めてだったのではないでしょうか。
修行は一人ではできない。
お互いに励ましあって、求道していく。
さて、これからがある意味で一つの「悟りの次のステップ」となり、日常レベルでどんどんヒーリングを当たり前にしていくステップに入ります。
瞑想も当たり前、神と共に生活することも当たり前にしていきたいです。
アナトミー卒業生は、どんどん神の道に進んでいくことが出来る段階へ、来たのです!
数多の過去世、先祖の代から見たら、なんたる快挙でしょうか(^^)/
人間の卒業の道へ、ようこそ。
肉体を15日間丁寧に、敬意をもって扱って、自分が肉体ではないことに気が付いていくーー。
人間(自分が肉体であるという思考)の卒業です。
ますます皆さん、励ましあって進んでいきましょう。淡々とただやることやっていこう。
よろしくお願いいたします。