映画『天国はほんとうにある』を観て

映画『天国はほんとうにある』をDVDで観ました。
どこの国か忘れたけど欧米の4歳の男の子が、虫垂炎になり生死をさまよっていたところ、臨死体験をし、実際に天国を訪れたという実話です。
男の子は天国で、イエスの膝の上に乗せてもらったり、亡くなったお姉さんやひいおじいさんにあったり、天使の歌を聴いたり、様々な体験をして、その記憶を持ったままこの世に生還します。

その経験を両親に話して、そこから両親や町の人々が動揺していきます。市民たちは、いつも教会に通っているのに、いざ実際に訪れた天国の話をされると、受け入れがたいと突っぱねたり、怒ったりします。この辺の人々の反応が私には興味深かったです。

天国が本当にあるとなると、それが不都合な人がいるんだなー。と思いました。
逆にその考えに、救われる人もいます。
ヒーラーとしての私も、家族や友人知人、お客様の反応でよく感じることなので、大変面白いです。

シータヒーリング的に考えると、男の子は『第5層』という、天使や神様の存在する次元に遊びに行ったことになります。そこは、本当にたくさんの光に満ちていて美しいところです。映画の中で男の子も、虹のようにたくさんの色があってきれいで、でもこの世よりもっとたくさんの色があって説明できない。というようなことを言っていました。

私も毎朝の瞑想でこの天界の『第5層』を通りますが、本当にたくさんの光の層がある美しいところです。
映画、良かったらぜひ見てみてください。今たぶんツタヤで新作です。

DVD

本もあります



イエス・キリストはこれが一番本当に近いらしいです。

この絵を描いたのは、天才少女画家アキアナ・カラマリックちゃん。同じく4歳の時に霊的な体験をし、絵を描いているクリスタルチルドレン(ニュータイプの世代で、霊的に覚醒して生まれてきた子供たちのこと)の子です。
彼女の動画
https://youtu.be/YjToY2V4jv8
ちなみに私含め、私たち大人はインディゴチルドレンといって少し上の世代のサイキックにあたります。インディゴは破壊して革命を起こす人たちです。この辺はまた書きますね。


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