意識の目覚めを促すスピリチュアル「ヒーリングセッション」。宇宙創造主とつながり本当の自分を思い出す瞑想テクニック「シータヒーリング(R)セミナー」を開講中。オンラインで全国・世界各国から受講可能です。
ピンクのふわふわクッションの上で、めめたんが、ふみふみしている。
この世の「かわいい」をすべて詰め込んで体現したワンシーンだ。。
これを見ただけでも、地球で生きている甲斐がある(T_T) もう死んでもいい(T_T)
そういえば、私はすぐに過激なことを口にしてしまう質(タチ)なので、めめたんによく
「一緒に死のう・・・?」などと日常的に言っているのだが、
(ちなみにめめたんの返事はモチロン、「ニャーー!」。つまり、OK!だ。!!!)
新規のお客様がサロンにいらしたときは、割とびっくりされて、引かれることが多々ある。
例えば、“一緒に死のう”というのは、私としては至極ナチュラルに口をついて出た言葉で、
別に冗談でも本気でもないし、というと冗談でも、本気でもある。
その時のモードというか、自分の中の雰囲気、気持ちを言葉に表したら、ただその言葉の表現になっただけ。
常々、言葉というものには限界を感じている。
自分のかくも多次元的な感じているものを、言葉という制限のなかで表現することは無理がある。
私は言葉に いつも悩まされている。
特にその代表例が、ヒーリングセッションの時だ。
まず、リモートだろうとご来店だろうと、最初にお客様の情報を、「頭のてっぺんから足のつま先まで」すべてリーディングする。
その時に、その方の現在、過去、未来の必要な情報を読み取り、宇宙(ユニバース)にもアクセスして、メッセージを読み解くという作業を行う。
それは私の中で、「多次元的に」「瞬間的に」プロセスされるので、全く問題ない。慣れた手順だ。
しかし問題はその後。
多次元的に読み取ったすべての情報を、私はお客様に、「言語化して」伝えなければならない。
感じ取ったもの・・・ましてやそれは目に見える景色ではなく、目に見えないエネルギーのことを、言語化するというのは、実はかなり至難の業だ。
むしろ、言語化してしまえばそれは この3次元の物質世界のクオリティにまで圧縮されてしまうわけで、先ほども述べたが、言語に表すというのは相当な荒業なのである。
だって、エネルギーは、本当はとてもとてもとてもとても細かい、微細な、粒子だからだ。
この、「観えたものを言語化する」という作業は常に私を葛藤へと追い立てる。
もちろんそれも仕事の一部なので、誠心誠意、“翻訳”作業に当たるが、いつもどこかでそれは 不完全燃焼の感を残すのも事実なのだ。
(※注:言語化に100%のしっくりがないだけで、“ヒーリングというエネルギーを送る行為”自体はなんのズレもないので、サービスの価値・クオリティには問題がありません。ご安心を)
昨日なんか、私の大好きなN子さんというお客様に、彼女の内部に見えたものを一体ぜんたい、どう表現して伝えたらいいものやら・・・・・・・。
悩みに悩み、葛藤してなんとか表現したところ、
N子さんに「あやなさん、なんかすごい哲学みたいですね・・・」
「すごいことを言っていそうなのはわかる(苦笑)」と言われてしまい、非常に申し訳なく感じたものだ。
N子さん、懲りずにこれからも来てくださいね(念押し)。
(まあN子さんはたぶん私のこと大好きだからまた来てくれるっしょドヤア)
そこで、書いていて思ったのだが、ヒーラー稼業を始めたばかりのころは、こんなことなかった。
たぶんいまよりも粗いエネルギーの粒子しか掴めてなかったから、言語化もしやすかったのかもしれない。
昔より、もっともっと宇宙のエネルギーの細かさ、に気付いてそれをキャッチできるようになったのだと思う。
でもいかんせんそれが良いんだか悪いんだか。言語化が大変になってしまった、というところで葛藤をしている【←NEW!】イマココ!^^
読書量は元来多い方だが、こういう事態のためにも、ボキャブラリーを増やすことは、リーディングの言語化を容易にすることに貢献するかもしれない。
もうちょっと読書の時間増やすかね?
とはいえ幣サロンは常にみなさまのご利用を積極的に・ウェルカム・大歓迎していますのでヒーリングセッションどしどしご利用くださいね、一方で、こちとらセッション中テンパって哲学とか禅問答みたいなことを伝えてしまうこともあるかもしれませんけどそれでも愛してね><
宇宙のエネルギーと、物質世界のエネルギーの調和に挑む2021’です。
青春かも><
あー!はやくテレパシー使えるようになりてー(もどりてー、あの頃に)!
↓これ、ふみふみめめたんです(*^-^*)
―フォースと共にあらんことを!
今朝は10年ぶりに岡本太郎の本を読んで、ノックアウトされた。
アバンギャルドだ。
どうして20代のころの私は、TAROの素晴らしさに気付かなかったのだろう。
20代のころ、それも特に大学生~新卒社会人のころは、ノイズで頭がいっぱいだったな・・・。
頭のなかも、学生生活も、職場も、恋愛も、遊びも、ぜんぶとっ散らかっていたように思う。
まあ、そんな雑念まみれのとっ散らかりも、「若さ」、ということで片づけて許してもらえるのが10代から20代なのかもしれない。
20代の女の子、男の子もヒーリングを受けに来てくれるが、彼らにはユニバースの観点から観ても、
「もちろん瞑想や、ヒーリングをして自分自身をクリアにすることは素晴らしいけれど、同時に今はたくさん恋愛して、遊んで、人生経験を積む方が大事だよ」
というようなアドバイスも実際によく降ってくるのだ。
とっ散らかって、ひっちゃかめっちゃかになった状況から、わかる境地というものはありますよね。
むしろ、経験を積まずして、クリアにすべきもの(瞑想やヒーリングすべきもの)などないかもね。
一方で、ヒーリングや瞑想といった “ノイズをクリアにすること” の本領を発揮するのは、30代以降の経験を積んだ、「混沌とした大人たち」である(笑)。
正確には、25歳以降かな。
一般的にだが、25歳・・27歳位になると、自分の「成功パターン」「失敗パターン」等、思考が出来上がってきているように感じる。
これは私個人や、今までたくさんの方のヒーリングをしてきて、思うところだ。
若者はむしろ混とんとしに行こう・・・、そして大人はぜひクリアになりに行こう・・・
(超絶クリアな代表選手は、動物さんですよね。)
―フォースと共にあらんことを!
今朝はサロンのメールを開いた瞬間、爆笑した。
先日ヒーリングレッスン基礎を受講された、M子さんである。
「けふはアヤナさんに質問があってメールしました。」
けふ!!!!!!!!!!
私は、この文言を見るや否や、M子さんのノリの良さに、キャー、と吹いた。
私の普段の言い回しを、マネてメールしてきたのだ。
このM子さん、なかなかの強者である。
先日の講座のなかでも、しれっとシュールなことを言うな~と思ったことが何度かあった。
たぶんちょっと変わった人なのだろう。(ホメ言葉。)
彼女はもともとチャネリングを勉強していて、先日ヒーリングを習われたのもあり、今後ヒーラーとしても活動していきたいそうだ。
今の本業のフリーランスのお仕事とは別に、ヒーラーとしても活動していくとか。
というか今月に入って手始めに占い師としてネット上でデビューし、すでに何名かの鑑定をやってみたそうだ。
それを聞いたとき、直観的に、「ああ、うまくいくな。」と感じた。
まず、変わっていて独特な感性の持ち主である上に、ノリがいい点。
人と違う観点だからこそ、お金を払って観てもらう価値があるわけなので、この点は大事だろう。
世間一般の価値観で生きていては、ヒーリングなぞできようにもなかろう。
変わっていなくてはダメなのだ。
例えば人がどう見てもダメな恋愛相談にも、突破口を見つけて、解決へと持っていく必要があるのだから。
また、M子さんのノリの良さも高評価ポイントだ。
この仕事に於いて、コミュニケーション能力はもちろん大事なので、私に合わせてけふと言ってくるあたり、非常に好感触。
クライアントにあったコミュニケーションがとれそうで、期待大である。
さらに、すでにもう「やっちゃえー!」と、すでに占い師デビューしちゃった点、も最高に素晴らしいと思った次第。
自分の今持っているスキルで、もういいや、やっちゃえ、と、始めてしまうのは最高だと思う。
世の中、なかなかできない理由を挙げて、何かをはじめない人が多い中で。
・・・私は、成功の秘訣とは、「見切り発車」にあると、常々思っている。
勉強しすぎないこと。まだ未完成だけど、もう世間に出してしまう、という前のめり感がなくては、話は始まらない。
私も20代で開業してから、この一点は最も大事にしてきた。
当初エステティックサロンを開いたころは、まだ小顔矯正のスキルは身に着けていないのに、「来週から小顔矯正始めます」と言って、もう予約を取り始めてしまったりしてきた。
そうすると、猛烈に、来週めがけて習得せざるを得ないので(しかもプロのクオリティで妥協なく)、真剣にやるのだ。
もう始めてしまうこと、というのが腰の重い自分と闘う、一番の成功法であり、自分攻略法だと、私は家訓にしている。
何歳になってもこのような姿勢は可能だが、若ければ若いほど見切り発車はやりやすかろう。
若い人にはぜひ未完成をウリにして、世界へ飛び出していってほしい。
・・・と、M子さんから話がそれてしまったが、尚、M子さんは私より年上のお姉さんです。←重要!!
だからまとめると、年齢関係なく、「挑戦する人って、素晴らしい!」
これが「けふ」書きたかったこと!!
↓「けふ」のサロンのお花。
―フォースと共にあらんことを!