意識の目覚めを促すスピリチュアル「ヒーリングセッション」。宇宙創造主とつながり本当の自分を思い出す瞑想テクニック「シータヒーリング(R)セミナー」を開講中。オンラインで全国・世界各国から受講可能です。
明日8/17(土)19:00~は、シータヒーリング®実践会です。
超重要ワークの、「掘り下げ」を解説し、理解を深めていく回です。過去に基礎さえ受講されていれば受けられますので、ご参加ください。
2週間前に、ニンテンドースイッチを購入しまして、毎日ゲームしています。
(画面のは、新作のピクミン。)
子供の頃は本当にゲームばかりやっている子供だったのですが、ティーン、20代と、割とイケイケに過ごしていたので、長らくゲームからは離れてしまっていました。
数年前に悟りを開いた際、「社会で頑張る気」がゼロになってしまい、世間のコロナ騒ぎに乗じて店舗を撤退したいま。落ち着いた私の脳内にふいに「ゲームまたやりたいな」という思考が湧き、この度ゲット?。
再びプレイすることで、子供の頃のワクワクした心を、回収しているんでしょうね。
子供心の回収、それは自己のヒーリングの一つです。
ゲームというのは、プレイヤーとして、ゲーム中の主人公を動かすわけで、これって非常に悟りの目線、と似ているナアと思います。
ゲームソフト内の世界も、この人生の世界も全く同じ。
この人生に於いても、エゴに捉われた目線さえ抜け出せば、本来私たちはプレイヤー目線として自由自在に人生をプレイできる。
私たちはゲーム内の登場人物なのではなく、「コントローラーを握っているプレイヤー自体」だったというのが真実です。
プレイヤーの眼差しで人生を生きることが、神の光の、癒しの目線です。
ゲーム・プレイヤーなのであれば、あなたは、どんなソフトのゲームで遊びたいですか。
かんたんモードで遊ぶ?難しいモードで遊ぶ?
このようにゲームの「設定」を、設定しなおすのが、ヒーリングセッションや、シータヒーリングセミナーで行っていることです(^^)。
本日はシータヒーリング®ディグ・ディーパーセミナー1日目。
思考の制限(エゴ)をクリアリング(ヒーリング)していく方法を習得します。
今日は、「恐れ」のクリアリング方法についてでした。
やはり改めてクラスを開催するごとに、教える側の私こそ復習になっていて、本当にありがたいものです。
参加者のMさんは、先月ヒーリングセッションもお受けくださったのですが、今日嬉しいシェアをしてくれました。
「先月セッションを受けた翌朝、目覚めがとてもスッキリしていたんです」と。
それを伝えてくれた時のお顔の表情も、キラキラしていた。
「朝の目覚めがスッキリしていた」
なんとも素晴らしいヒーリング体験のシェアです。
嬉しいです。
シータヒーリングの創始者ヴァイアナさん曰く、私たちは本来最高にクリアリングされて「ゼロ」の状態でいられると、
「朝、喜びで目覚めるものです。」
とテキストに書いています。
「あなたは毎朝、クスクスと喜びで目を覚ましていますか?」
この問い、非常にダイレクトな問いだなと感じます。
おそらくこの状態であるということは、真実「幸せ」で、「セロトニン」がちゃんと整っていて、人生が「成功」しているってことだよなア。
たくさんの思考の制限(エゴ)をクリアリング(ヒーリング)してないと叶いませんヨ。
クリアリング度合い、の指標になるものではないかなと思います。
この、「毎朝喜びでくすくすと目覚める」・・・をもっと実現したくって、明日もワタクシは受講生さんと共に、改めてクリアリングの授業二日目に励みます。
午後、ちょっと遅めの昼食を食べながら、先週予約しておいたNHK「戦争遺産島」の加計呂麻島編を観た。
加計呂麻島。
私の気になる島なのです。
6年ほど前、とある瞑想会に参加した時、10人ほどおられる参加者の中に、お一人、何とも重厚なたたずまいの御仁がおられた。
瞑想を、何十年も実践してきている人特有の、只者ではない、たたずまい。
このような方が一人でもいると、瞑想会はとても深い瞑想体験になる。
一時間の瞑想後、やはりとても深遠な瞑想が体験出来て、彼の存在状態に頭が下がる思いでした。
聞くと、ご家族のことで非常につらく苦しい時もどんな時も、欠かさず朝晩の瞑想を実践してきたとのこと。
どんなことがあろうと、必ず座ることだけは、続けてきたと。
そしてもう定年を迎えた今、来月からは余生を、「加計呂麻島」でゆっくり瞑想して過ごすとのこと・・・
有難いことに瞑想会の最後に、後に続く瞑想者である私たちに向けてのメッセージを下さった。
「今日、瞑想できるのにしない、という選択をする事は、せっかくの宝をドブに捨てているようなものだ。こんなにもったいないことはない。せっかくの宝を、ゆめゆめ捨ててしまうな」
この彼の言葉自体も響くものがあったが、言葉を発するときの彼の存在のエネルギー、メッセージの重みのようなものが、深く、深く、深く私自身の全体に沈みこみ、響き渡り、ものすごく胸を打たれるものがあった。
彼の今まで積み重ねてきたすべての瞑想・・・、彼の人生のすべて、がそこに乗っていたからなのだろう。
彼の人生をシェアしてもらったのだ。
私は心の中で、
「スターウォーズ・エピソード4のオビワン役アレック・ギネスみたいな大御所感だ・・・!本物のジェダイだ・・・!!!!!!」
といたく感動したのであった。
そんな御仁が、余生を過ごされる、加計呂麻島。
一体どんなところなのだろう。きっと、静かに穏やかに暮らすのにふさわしい素晴らしい島に違いない。この5,6年、折に触れて思い出している。
(鹿児島県観光サイトより)
今日観たNHKの「戦争遺産島」加計呂麻島編によると、加計呂麻島は太平洋戦争時の軍事施設としての様々な場所が残っているそう。
たとえばそんな戦争にまつわる遺産ゆえ、仮に土地に未浄化の記憶エネルギーがあったとしても、私はあのオビワンがいるから頼もしいと思った。
きっと大御所ジェダイのあの御仁は、加計呂麻島ごと一体となって、瞑想を楽しみ、島や人々とその先祖、歴史をも敬い、祝福と祈りを捧げておられるだろうと。
加計呂麻島は、寅さんでも有名だそうですね。
奄美大島含め加計呂麻島、そのうち時期が来ましたら、訪れてみたいものです。