Blogヒーラー日記

食とスピリチュアル能力

2020.06.06

くらくらなう(´×ω×`)

1時間ほど前、数日ぶりにおやつを食べたのですが、血糖値が上がりすぎたようでくらくらなうです。

そろそろ、砂糖も卒業の時期がやって来たようで| ´ω`|φショボリ~ナ


この数年間、ヒーリングや瞑想の時間を重ねるほどに体も意識も軽くなり、幸福度も上がっていて素晴らしきこと(ゆえに、これをお読みのあなたもぜひ日々のヒーリング&瞑想を!)。

そうすると、意識のクリア度に伴って、摂取する食事の内容も徐々に変化していっています。

私自身は今現在もベジタリアンでもないし、食の絶対的な決まりはないのですが、結果として原則、カフェイン、酒、肉、小麦粉は摂っていない風になっているのが現状です。

もともとお酒も好きではないし、コーヒーは飲めないので自然に趣味嗜好がそうである、というのも大きいのですが、やはりどんどん自ら選択する意思も薄れてきて今に至ります。

ただ食の好み以上に、社交の楽しさはとても大切にしているので、相手に合わせてお酒もたしなみますし、お肉もおいしくいただきます!

butふだんの一人の日常生活では、結果としてずいぶんシンプルなものになってしまっています| ´ω`|φショボリ~ナ

自称・美食家なので、上質な食事は最も愛するものうちの一つであり、それにまだまだこの物質世界にいる人間として食の楽しみはバリバリ謳歌する段階&意思100%ですが、、

あーあ、悲しき事よ・・・。酒⇒カフェイン⇒肉⇒小麦と関心が薄れていったのちに、本日付け(たぶん)で砂糖も手放す時が来たのかしら。。

私の大好きな和菓子。

和菓子なくして豊かな日々が成り立つんだろうか・・・。゚(゚´Д`゚)゚。


「マインド」は砂糖を求めても、「肉体」でエラー反応が出てしまっている以上、もう卒業する時という知らせなのでしょう。


今日はこのような記事を書くつもりなのではなかったのですが、ブログを書く前におやつを食べたらちょうどそんなことが起きたので、こんな内容になってしまいました。

これが私にとってのフォースの導きなのだからしかたないことです。

フォースの道は常に最高の繁栄をもたらずはずなので、受け入れます。


しかしながらサロンをご利用下さる皆様におかれましては、私が砂糖断ちをすることで、リーディング&ヒーリングの精度がより向上することは明白!

なので朗報です(`・ω・´)キリッ

肉体的機能からしても、体が整ってより鋭敏になりますし、スピリチュアル的機能(チャクラや気の流れなど)からしても、エネルギーの通りがクリアになるのはおそらく事実でしょう!

私も、日々の和菓子の楽しみは消えてしまいますが、そのぶんヒーリング向上によるみなさまの笑顔を新たな楽しみとできるよう・・・、ニューボディをうまく乗りこなして活用していけるようがんばります。


ノンカフェインのロマンティック・ローズティ。

フォースの道は、厳しくも、優しいなり。

夢うつつ②

2020.06.05

夢の見すぎが現実に食い込み、現実をも幻想として生きてしまっている、または生きることができている。

(どちらの表現が正しいかわかりませんが)

一度その考察に気づけば、自分はまさにそれであるという認識がいよいよ確信めいてきました。

よく、精神世界の先達の記述には、「この世は幻想。それを見抜ければすなわちここは桃源郷と化す」かのようなに記されていますが、であれば私は異常な夢見により、その恩恵に預かっていることになります。

だから、子供のころから精神世界に通ずる道がわりと開かれていて、大人になってもこのような職業の道へと自然に誘われたのかもしれない。


・・・まあ、そんな小難しい考察はいいのですが(;´・ω・)、とにかくそれでふと、子供のころ『ドラえもんのび太と夢幻三剣士』の映画が大好きで、何度も何度も見ていたのを思い出しました。

ドラえもんとのび太が、夢の中で冒険をするのですが、いつしか夢の経験のリアリティさが、現実に侵食してしまい、夢と現実が逆転してしまう話です。


この映画、もうホントーーーーに好きだったんです。ドラえもんの映画の中では一番かな。

現実が夢に呑まれる、なんていうような、不気味でダークな感じの内容が子供ながらに好きでした。

(改めて、「恐れ」と「ワクワク」って本当に紙一重だなあと思います。)


それでもう突発的に、また見たくてたまらなくなり、Amazonプライムでチェックしたら無料でしたので昨日鑑賞したのでした。

子供の映画なので、100分足らずです。同じく懐かしく感じられる方は是非もう一度(^^)


しかしながら、考えれば考えるほど、夢と現実の境界線って曖昧なのかもしれません。

現実も夢と大差ないのかもしれません。

もしそうだったらなんてロマンがあるんだろう、であればこの現実も、夢のように思う存分、恐れることなく、壮大に遊んでみてはいかがだろうか!とそれこそ「夢」を感じます。

少なくとも今までそのように生きてきたつもりでしたが、ますますもっと博打を打って生きていってもいい気がします。

私も、これを読んでいるあなたも。

日々の瞑想を重ねるごとに、かような心境になっていきますので、おそらく(控えめに言っても私個人の中では)これは真実なのだと思います。


最後に、その『ドラえもん夢幻三剣士』の劇中で使用されている武田鉄矢の『夢の人』という曲が超絶かっけええええんです。

子供のころ、劇中の重要なシーンでこの曲が流れるたびに、ゾクゾクしていたのを覚えています。

「おまえは剣士!ゆけ、のび太よ!」みたいなところで、この曲がワアーーーーーっと流れるの。

昨日も、「うおおおおおお」と言いながら見ちゃった。

その曲の動画を貼って、今日はさらばなり!



フォースと共にあらんことを!

*AYANA*

夢うつつ①

2020.06.04

本日もブログを書けました。晩に書くのは、適しているのかもしれない。

昨日は瞑想集中合宿について書きましたが、それ以来、自分のレベルが「1UP!」ぉめでと~o(>∀<*)oといった体感です。 これは瞑想のみならず、料理、カメラ、絵描き、素振り...となんにせよ、そのことに励んだ時間の総量がある一定の臨界点を超えると、物事は上達して、一つ上のステージへと進んでいくものですね。

仕事として精神世界の道に私が入ってから6年となりますが、ここ最近、どんどん“自分の本質”についていろんなことが明白になってくる、いわば気づきのスピードが加速してきたように思います。

先週合宿から帰ってから、いくつかのこと、例えば自分は何をしたくて生きているのかその目的(使命というと大仰なのであえて目的、という言葉にする)などがより明確にわかったきがします。

こうやって書くと偉そうに見えてしまいますが、本当に大仰なことではなく、まあ実にくだらないことです。


そのことはまたそのうち書くとして、いくつかのうちの一つの“自分の本質”について気づいたことが、「夢を異常に見る」ということです。


誇張でも何でもなく、子供のころから、毎朝、必ず夢を6~7つ、覚えているのです。

夢を見ているのは誰でもそうでしょうが、朝起きても6~7つ、覚えてしまっています。

さすがに昼頃になると、50%くらい忘れて、3つくらいしか記憶には残らなくなります。

けっこうこれは危険でもあり楽しくもあり、朝起きてからその夢の感覚に浸り、現実の中にその夢のさまざまな体験を取り込みます。


この、「夢を毎日6~7つ覚えている」とう能力は、自分にとっては当たり前すぎることで、誰に語ることもなかったくらい自然なことなのですが、瞑想合宿から帰って今日ふと、そういえば私って夢異常に覚えているよね、と初めて(?)「顕在意識で」認識しました。

それからいろいろなことが紐解けてきた気がして、思えば私はおそらく、「夢」と「現実」の境界線が、人より曖昧なのでしょう。

子供のころから、人の目を気にしなかったり割と大胆で自由奔放な性質で、「あやなちゃんはネジがどこかぶっ飛んでいる」「壊れている」と評され、

それが原因で一匹オオカミで過ごしていたり、非国民扱いされることもあれば、逆にそれが元で就職の内定をもらったり、その後も不安定でもフリーランスで悠々自適に生きてきたりと、良くも悪くもこの性質は自分そのものなっています。

うすうすと子供の時分から気づいていたのですが、「不安」という概念がおそらくあまりないか相当希薄で、「安定」という概念が広すぎるのだと思います。

真実、お金や仕事がなくとも、命さえあれば、それは私の中で「安定」していることになります。

これ自体は全く良くも悪くもどちらともいえないことです。

たぶん戦国時代なら先鋒体として命惜しまず突撃してしまっていると思うし、魔女狩りの時代なら即日殺されているかもしれません。

あした生きていくお金がないことも20代から何度もありましたが(自営初期のころは特に)、本当の意味での不安にはなり得ず、その状況をほくそ笑んで楽しんでいるような始末です。

笑い話としては、たいてい失恋する時は、向こうからこんな私についていけない、理解できないといって振られることが常套です(笑)


だいぶ長くなってしまいましたが、今日ははじめて「顕在意識で」自分が「夢を毎日異常に覚えているタチ」であるということを認識し(たぶん瞑想合宿効果※アヤナ調べ)、

もしかしたらそれは自分の生き方にものすごく影響を及ぼしているのではないか、ということに気づいた、のです。

「夢」と「現実」の境目が、ものすごく曖昧で、現実も夢のように幻想ととらえて生きているところがある、と。


自分で言うのもなんですが、いわゆる願望実現だとか、「引き寄せの法則」が私が叶いやすいのも、

おそらく「現実を現実と思って生きていない」=「現実のことを夢の延長くらいの夢うつつで生きている」ことにあるんだと思います。


ほんとうに自分は、どうしようもなくくだらない人間で、この現実をまったく気合を入れて生きていないんだと思います。

夢の延長、“今日の8つ目の夢”が始まった~くらいに毎朝捉えて、生活しているのでしょう。

現実生活に本腰が入っていないので、周囲から見たら不謹慎に見られることが実際多いのですが、この生き方は32年間しみついてしまっているので、もう開き直るしかなさそうです。

夢については、まだまだ軽く書きたいことがあったので、また書きます。


夢うつつの小娘の戯言でした。


フォースと共にあらんことを!

*AYANA*

1 147 148 149 150 151 152 153 154 155 338