意識の目覚めを促すスピリチュアル「ヒーリングセッション」。宇宙創造主とつながり本当の自分を思い出す瞑想テクニック「シータヒーリング(R)セミナー」を開講中。オンラインで全国・世界各国から受講可能です。
スイスから帰ってきて10日ほど経ちました。
実はスイスで風邪をひき、フライトが乾燥していることも重なって、東京に戻ってからも声の調子が悪くようやく治ってきました。
風邪をひくことなんてめったにないのですが、大体こういう時は何かが大きく変わろうとしている時が多いです。
実際、帰国してから、ちょうど11月11日がうちのサロンの5周年記念を迎えたこともあり、何か節目の時期に来ています。
おかげさまで5年もこの仕事を自由に続けられていることは本当にありがたいことです。
帰国後、ますます仕事への熱意と使命感が増し、5周年の記念にと、プロフィール写真もこれを機に撮り直してみました。
へへへ
そしてよくよくサイトやブログや、セッションメニュー名なども見直してみたら、伝えたいことの本質は変わらないのですが、言葉の表現に違和感があり、昨日ほとんどのWEBページの文章を修正してみたりしました。
新しいセッション名は、「Awakening session~自分を愛し、前に進むためのセッション~」
内容はいままでと変わりません(^^)が、改めてメニュー紹介のページも説明文を根こそぎ変えました。
それと、
プロフィールの自己紹介も、長文になってしまいましたが修正しました。
写真も、言葉も、エネルギーだから、常に見直していかなきゃだめだよね。
自分は常に前進して変化してゆくのだから。
そう改めて思いました。
今日はこれから、とある神社に行き、このむくむく湧き上がっている情熱をうまく仕事に昇華できるよう、ご祈祷していただきます!
今週も想像がつかないワクワクに溢れた一週間を生きよう。
また書きまーす!
フォースとともにあらんことを!
*AYANA*
日本時刻今夜9時のフライトで帰国します!
11日間スイスに滞在しました。
新しいヒーリングの情報収集のため、日々セミナーに参加したので、もちろんそれ自体の収穫はあった。
ただ、旅の収穫ってそれだけじゃない。
日本からスイスという、馴染みのない土地を訪れることで、普段感じない様々な感性が磨かれます。
そこで出会う人や、行く場所やする行為が、いつもと違うので、湧いてくる感情や気づきも多いものですね。
今回、どんな旅だったかな~、と振り返った時に、やっぱりナンバーワンの思い出は、大聖堂での瞑想です。
宿泊するホテルの立地が良く、すぐ近くに大聖堂があったので、毎日通っては瞑想していました。
ヒーリングの研修とは全く関係ないプライベートでしていたことなのですが、
一番幸せで「自分らしかった」時間に感じられ、この旅で一番の経験になりました。
一人で、誰もいない大聖堂に座って、ただ瞑想する。
とても神聖で、豊かで、こんなに贅沢な時間はないと思いました。
まあそれも、私アヤナの感性では、なだけですが。つまり、一人ひとり、何が「自分らしい」かは違う(^^)
さて、瞑想して大聖堂のエネルギーを感じたり、自分を感じることで、感性が研ぎ澄まされ、自分の内側がクリアになりました。
そうすることで、本来の目的であるセミナーの学びもより、自分に必要な知恵を受け取ったり、学び取れたりしたのかなと思います。
セミナーって、下手したら、「情報」「知識」や「テクニック」としてのインプットになってしまいがちだと、危惧しています。
何が言いたいかというと、頭(マインド)で受け取りがち、という意味です。
もちろんどんなセミナーも、情報や知識、テクニックのインプット(受け取り)は大事だとは思うのですが、
やはり瞑想家でありヒーラーである私としては、セミナー自体を、「エネルギー」として感じて、受け取りたいのです。
何もスピリチュアルやヒーリングの研修でなくても、どんな内容であれ、この世のすべてはエネルギー。
どういう意味かというと、例えばそこには、
講師の存在感というエネルギー、講師の話の熱量というエネルギー、生徒の姿勢というエネルギー、情報の意図としてのエネルギーetc…
すべてはエネルギーから創造され、それが現象として創造されて、一つの「セミナー」というものを織りなしています。
すべては生き物、万物のエネルギーで、アクティブなもの、生ものだと捉えています。
今座っている椅子もそう。口から出た言葉もそう。これから食べる朝食もそう。
それらをどうエネルギーとして捉え、関わるか・・・ということが、立体的・多次元な意味での学び、
すなわち人生の充実度・自由度として顕現されてくるのではないかな。
なんて考えていました。
つまり、ただセミナーにでて、座って、情報を受け取るという三次元的なマインドの学びはもう終焉が来たのだと、
そしてかくありたい!と強く実感したスイスヒーリング紀行でした。
今までもインスピレーションだけで生きてきましたが、東京に帰ったら、もっとインスピレーションだけで生きることになりそうです。
よりその濃度を増して。
難しい書き方しちゃった。けふの記事は興味のある人だけで、あとはスルーしてください(笑)
それでは、帰って落ち着いたらまた更新します!
創造主とともにあらんことを!
*AYANA*
おはようございまーす!
(といってもスイスは-8時間なので、朝じゃないですが)
日本は今日、祝日なんですね。
私は土日の2日間、休みだったので、土曜日は先ほどのブログ記事「アッペンツェル」に行き、そのあとでホテルすぐ近くの修道院に行きました。
612年に建てられたザンクト・ガレンの修道院です。
17世紀に二度目の全盛期を迎えたそう。建築様式の素晴らしさも評価されていて、世界遺産です。
具体的には、修道院の「図書館」「大聖堂」の2つが世界遺産登録されています。
実は先日、ちょうど学びを深めたくて、聖書を購入したのですが・・・これを機に、よりキリスト教をちゃんと理解したくなりました。
素晴らしい。
修道院図書館です。見事でした。
写真撮影禁止なので、ポストカードです。
なんというか、人間の、あくなき知識の探求・・・って、美しい!
人生かけて、知恵をつけんと書物をむさぼり、冒険した人々の姿に思いをはせました。
当時の地球儀もあって、地球のとらえ方などもわかり、胸が躍りました。
大聖堂です。息をのむ荘厳さ。
とてもとても、「フォースへの畏敬」・・・
神聖なるものへの、畏敬の念を感じました。
祈りのパワーってすごいですね。
これを造った当時の人々の思いもあるし、何世紀も前~そして現在もなお祈りに訪れている人々の思い。
それにより織りなされているこの空間の尊さ。
ここで1時間、ゆっくり瞑想しました。
天井画も素晴らしく、「高く昇っていかん!」と心が震撼しました。
と、感じていた今日。ちょうどキャットシッターさんからLINEでこんな画像が送られてきました。
お留守番しているキャッツたちの画像。
我が天使、めめさまの御姿。
やばい!こっちも神聖・・・!
万物のエネルギー感じる!!!
アメジストによりかかってる(≧∇≦)キャー
すべてはフォースですね。
大聖堂か猫様かなんて選べない。どっちも創造主の現れだ。
そう感じて、幸福感を胸に、眠ります。
おやすみなさい。
(※何度も言うけど、スイスは-8時間)
創造主とともにあらんことを!
*AYANA*