Blogヒーラー日記

〈5日目〉京都の和菓子探訪〜北大路、今出川

2024.10.15

すでに大阪でのヒーリング研修は終わったので、ここからは京都遊学です。

京菓子!

なんと甘美な響きでしょう。

和菓子教室の先生に、京都のおすすめ和菓子屋さんを尋ねて、事前リサーチしてあります。

先生曰く、京都は当然のことながら和菓子の聖地ゆえ、とても1日では散策しきれないから、「エリアを絞って」見た方が良いとのアドバイスでした。

5日目の朝、いつも通り瞑想を済ませてから大阪研修会場ホテルをチェックアウトし、特急列車に乗り京都へ向かいます。

まずは京都中心部から一番遠い、今宮神社へ。

こちらは、なんと神社にあわせて、平安時代から続くあぶり餅屋さんがあります。

今年の夏、NHK『新日本風土記』で紹介されていて、行きたいと思っていました。

今宮神社の入口のお団子屋さん。
白みそのタレが美味しい

今宮神社から大徳寺の方へ歩いていると、偶然見つけた精進料理屋さんにて

大徳寺納豆!
高僧たちが、食べていたのでしょうか。保存食です。

試食させてもらったら、好みの珍味だったので、買い求めました。

さらに歩きます。

松屋藤兵衛さんの松風

京都銘菓・松風です。白みその焼き菓子です。さらに、先ほどの大徳寺納豆がトッピングされています。複雑な味が絡まって、非常に美味しく、かなりの好みです。

(帰宅後父に分け与えましたが、子どもの味覚の持ち主であるため、あげて損しました)

さらに歩きます、

歩きます。この日も真夏日です。

紫野源水さんのなんとも繊細な小豆の銘菓
帰宅してから一口いただき、絶品でした

こちらの「松の翠」、次回京都を訪ねた際もきっと買いに行くと思います。

歩きます…

ここから、「今出川通り」エリアです。

老松〜!

憧れの老松、北野本店
新宿伊勢丹には出てない商品をゲット!

老松は新宿伊勢丹にも店舗があるのですが、やはり本店は嬉しいものです。

お店の周りも、花街で華やかでした。

そのまま北野天満宮周りを散策しまして、

粟餅所澤屋

粟餅、大好きです。その場でいただきました。もっともっと、食べたかったです。

江戸時代、五代将軍綱吉のころからあるお店のようです。京都はさすが、どこも歴史があふれています。

今出川通り、ずーっとまだまだ歩きます

鶴屋吉信

鶴屋吉信さんは東京にたくさんあるけど、京都限定のお菓子がちゃんとあったのでお土産に買いました♪

お次、虎屋さんに至っては東京が本店なのですが、京都一条店限定の甘味があると和菓子先生ブログにて。

限定のきなこ餡のあんみつとな

なので訪ねてみました!

虎屋茶寮は、東京でも伊勢丹をはじめ、好きでよく利用します。虎屋さんのあんみつは、最高の芸術品ですよ(きなこ餡でないだけで、通常のあんみつがあります)。みなさんも是非!

夕方になりました。この日、二万歩歩いてました〜っっ。

ちょびっと良いホテルをとったので、ウシシです。

もちろん、ふかふかのベッドでバタンキューのまえに、夜の瞑想もしましたです(^o^)v

旅だろうがなんだろうが、朝晩の瞑想は生活の一部です。

さて翌日、最終日です。

〈4日目〉大阪ヒーリング研修+堺市の和菓子

2024.10.14

すでに自宅に帰ってきておりますが、出張のレポートの続きです。

4日目。夜開催のレインボーチルドレンセミナー前に、かなり足を伸ばして堺市へ!

千利休の町ですから、老舗の和菓子屋さんがたくさんあります。

まずは利休の屋敷跡

さて、いちばんの目当ての、かん袋さん。

なんと鎌倉時代末期1329年創業です。

氷くるみ餅。中には緑のあんと、お餅が…
緑のあんにくるまれたお餅、10個

一口食べるなり、本当に美味しくて、感激しました…。

小豆餡とはぜんぜん違う美味しさです。この緑の餡は、秘伝の餡で、製法は秘密。一体全体なんの餡なのか、想像するしかありません。

これを食べるためだけに、遥々堺まできた価値がありました。またいつか、訪れたいです。

肉桂(ニッキ)餅のお店にも伺いました。

八百源さん

帰宅してから、いただきました。お餅がうちの猫みたいに柔らかいです。私は肉桂が好きなので、美味しくいただきました。

夜。この日はレインボーチルドレンのインストラクターセミナー、最終日です。

私はシータヒーリングをかれこれ11年やっておりまして、米国シータ本部に登録されいるインストラクター資格を更新する必要があり、その目的で今回受講したのでした。

創始者ヴァイアナの息子ジョッシュと奥さん
ということで無事、マスターになりましたあ

↑はい、ミッションコンプリートです。

マスターっていう称号のを得たので、インストラクター資格更新ができました〜っ、ブイ(^o^)v

講師業もこれで安泰です(笑)。

今回は特別自分のスピリチュアル探究のためにインストラクターセミナー受講したわけではないですが、そこはさすがシータヒーリング®、結果的にスピリチュアルの探究にもつながる気づきも多々ありました。

振り返ったのちブログやYouTubeなどでまたシェアできればと思います(^_-)

〈3日目〉大阪ヒーリング研修…の前に、太陽の塔だ!

2024.10.10

大阪を訪れたら是非とも行ってみたかった太陽の塔。

2018年にリニューアルし、万博当時のように内部公開されたんですね。内部が見られるなんてヤッター!

万博記念公園駅につきました。

青い空!そびえ立つ太陽の塔!

正面!顔2つ。
背後!顔1つ。

正面の顔2つ、背面の顔1つ、そして内部に地底の顔が1つ。

それぞれ4つの顔は、過去、現在、未来、心を表しているとか。

内部は写真が撮れるプランに申し込まなかったので、パンフレットをお見せします。

生命の樹。

太古の原生生物の時代〜爬虫類〜恐竜〜お猿さん〜今の人間の姿、と

生命の変遷がぐるぐると輪になっている。周りに回らされた階段で、三階建てくらいの高さまで登りながら鑑賞してゆく。

形を変えて受け継がれてきた生命。

圧倒的な命のパワー!祭り!!!!

太陽との喜びのダンス!

手塚治虫の火の鳥に似たようなものを感じました。

これは、また来たいです。

こちらは帰路の階段で激写。

爆発です。

TAROのことを書いたあとで、シータレインボーの内容を書くのはまたパワー的にもお腹いっぱいです!!!!

一日にデカイ予定を複数いれるのはトゥーマッチ、というものですが、これは旅なので仕方ありません。

レインボー3日目、例によってスイス時刻ですので夜より始まりました。

すごく面白い実践エクササイズばかりだった。キラキラって感じの。

クリスタルを用いた、遠隔リーディング

これ、目黒サロンがあるときはセッションやセミナーでやっていましたね。

また、年末か年明け、対面でクリスタルでのリーディングセッション、やろうと思いました。

私は今回は、ブッダに会いに行きました。あとお金持ちの過去の記憶をみました(笑)

ヴァイアナさんと夫ガイさんはインディアンにも精通してますから、インディアンのスピリチュアルワークもたくさん体験できました。

この日めちゃめちゃめちゃめちゃ価値があるなー、わー、ありがたーーーい、と感じたのは、ガイさんによる、インディアン直々に伝授された、太鼓??ドラミングの退行催眠みたいなやつ。

いろんな伝説のアニマル達に会いに行きました。こりゃ子どもも体験したら喜ぶわ。

私はあんまり何が見えるとかスピリチュアルリーディングには興味がないので、それよりも圧倒的な太鼓の音が、ものすごく深い瞑想に誘って、部屋全体が大きく振動してどこか宇宙船にのって彼方に飛んでいってしまう感じすら覚えた。そんなバイブレーションの特異さ、が貴重でした。

圧倒的なドラミングなんて、まさに爆発も爆発でそれこそ、TAROも好きそうな、プリミティブな感じです。

「呪術」、です。シータヒーリング®用語でいうと、存在の第4層です。

こちらもインディアンの、「トーキングスティック」という魔法の杖?を、自分たちで工作して作ろう!というもので、童心に還り手作り工作です。

妖精?‍♂️ぽい色味にしてみました。

みんなのです。

TARO、レインボーチルドレンでのインディアンと1日を通して原始的パワーな感じでした。

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