Blogヒーラー日記

カモミールの花が咲いてくれた

2024.05.06

ささやかなことが、とてつもない大きな喜びで幸せ。

それは何かって、聞いてください。

昨秋から育てていたあんなに小さかったカモミールの苗が、花を咲かせて、本日、収穫できるにまで至ったのです。

(乾燥させて、まずはハーブティで頂きます。)

こちらは、第一陣、いわば先鋒隊として先んじて開花した分なので、今月これから続々、収穫できる予定。

カモミールは別名、「大地のりんご」と呼ばれていて、りんごのような微かなとても多幸感に満ちた芳香があります。うっとり。

アロマセラピーや、ハーブティ、ポプリなどでおなじみのカモミールですが、大きく2種類あります。

今回の「ジャーマンカモミール」という一年草のタイプと、

「ローマンカモミール」という多年草のタイプ。

どちらも植えているので、ローマンカモミールの方は6~7月に開花予定かな。とても楽しみ。

この、カモミールについて、なんでこんなに今日私は喜々としているかというと、一年前、いまよりもさらにもっど園芸初心者も初心者のころ、枯らしてしまったのですね~~><。

それが、今回、リベンジでようやく咲かせることができたので、嬉しくてたまりません。

しかも、秋に植えてから、冬は植物なので動きがないわけで、ずっと、「大丈夫か・・・」と不安に数ヶ月見守ってきたんです。

しかも!!

ようやく冬が終わった、これからいざ、大きくなるか、と思った3月、害虫のアブラムシも大量発生しまして、そんな困難も乗り越えてきたのです。

と、いうようなわけで、リベンジ&、冬を耐え忍んだ忍耐、害虫というトラブルも解決し、到達したのです。

開花→収穫へ!

つぼみが沢山出来始めて、カモミールさん、開花してくれるんだ!!!!

というときが一番アガりましたねえ~(*^-^*)。

前も書きましたが、シータヒーリング®の解説によると、ピリチュアル・エネルギーにおいて、植物と上手に関わるのには、こちら側に「繊細さ」や「敬意」という美徳のエネルギーを持ち合わせてなくてはなりません。

(あとは、アヤナ的に、「忍耐」ですう~(笑)。)

去年は知識もなく、ダメにしてしまったけど、今回は植物と対話もできた気がして、うれしいです。

園芸、楽しいです。

人間が植物に、たくさんの美徳エネルギーを学ばせもらっている感覚です。

植物の素晴らしさが、たくさんの恩恵を感じさせてくれる。

また、「時間をかける」趣味というのは、この地球の醍醐味、かもしれません。

お料理や、園芸や、お菓子作り、ほかにも絵画でもとくに油絵を描くことなど

「時間をじっくりかける」深い楽しみが非常にあるように思います。

地球の生活ならではの醍醐味なのではないでしょうか(^^)。

生活が、とても楽しく、豊かで、とても嬉しいです。

瞑想時の雑念の対処法/修道院の前世

2024.05.04

ブログの記事が900記事に到達したようです。

10年前から書いているので、平均して4日に1回くらい、書いて来たんですね。


さて一昨日からインチュイティブ・アナトミーというシータヒーリング®の長期クラスが開催しています。

今月は、私の生活も、アナトミー一色、です。

受講生の方々と一緒に集中ヒーリングに打ち込み、みなさんと一緒によりライト(軽い・明るい)な存在状態へと変容したいと思います。


* * *


今日は一日オフでした。

ゆっくりできたので、2時間の瞑想をしてみました。

2時間、つまり120分ぶっ続けで瞑想したのですが、内、80~90分ほどは、雑念まみれでした。

本当に静寂を感じられたのは30分程度だったように感じます。

このように瞑想中、思考ばかりが湧いてしまうと、
まだ瞑想のやり方が掴めていないという方は、「うまく瞑想できない」とつい言ってしまいがちです(よく質問されます)。

でも、ご安心ください。

どんなに瞑想の熟練者でも、例えば私の瞑想の先生でも、思考まみれの時間の方が多いと言っていました。

「なんだ、プロでもそういうものなのか」と思えれば、瞑想のハードルが下がりますね。

そう、思考まみれなことに気づけただけで、すでに瞑想が出来ていますから、それでいいのです。

瞑想中にもし“ザ・静寂”という時間が訪れたら、それは「ご褒美、ラッキー」くらいで。

たまたま今回は味わえた、くらいに思っておきましょう。

つまり無意味なエゴの期待(=静寂を感じたい!静寂でないと瞑想が出来ているとは言えない!によるハードル上げをしない。

自分にやさしく・・・

期待は禁物です。

期待はエゴですから。

むしろ雑念まみれなものなんだ、くらいで瞑想に取り組むと、瞑想になるでしょう。

それじゃ、エゴは、納得しませんけどね(笑)


(ほんとうにつくづく、スピリチュアルな世界って、エゴが最も嫌うものです(苦笑)。目に見えないし、掴みどころのないものですから・・)


* * *


瞑想の後はティータイムです。

右下、なんと、頂き物ですが「修道院のハーブティ」です!!


福岡の修道院なようです。
「オーガニックハーブリラックスティー」。

修道士(女?)の人たちが、大切に育てて、摘んで、祈りの中で作られたものなのでしょう。目に浮かぶようです。

このように、修道院は、古今東西、お菓子やお茶やグッズを、販売しているところが多いですね。

修道院のお菓子のレシピ本なんかも、このあいだAmazonで見つけて、見入ってしまいました。

好きなんです。

完全に、過去世(前世)の記憶から、懐かしがっている感じです。

この人生でも、毎日、

瞑想、園芸、お菓子作り・・・と勤しんで生活していますが、これは、完全に、いろいろな前世の記憶から来ているように感じています。

お寺でも、修道院でも、ずっとそうしてきたんですよね。

当然毎回独身で子なしが多いです、ハハ。

あんまり、性別を意識しない、性別を超えた生き方ばかりしてきているようにも思います。

そうそう、お寺や、神殿や、修道院で、猫を飼っていた記憶もたくさんあるように感じます。

全部、いまに表れています。

面白いです。

過去世よろしく、今日も猫(みみ・めめ)にもたくさん遊んでもらいました。

感じたことを「表現する」=存在の活性化

2024.04.24

今月は溜まっていた経理関係の事務作業が多く気忙しくいたのですが、少し落ち着き、本日は雨の中、お気に入りの紅茶専門店へ。

「セイロンティー」の飲み比べをして、違いを勉強する、という目的でした。

お茶は、大事な趣味です。



セイロンティー、つまりは、スリランカの紅茶の総称ですね。

その「セイロンティー」のなかで、

ヌワラエリア、ウダプッセラワ、キャンディ、ウバ、ルフナ、サバラガムワ、ディンブラ。

といった高地~低地といった採れたエリアの違いから、年代とか、茶葉の形状(BOP,とか)などなど

無限に違いがあり、奥の深い、非常に興味津々の楽しい勉強です。

お腹がタプタプになって飲み分けきれないので、また何度か実践に行きたいと思います。多趣味です~(^_^;)。

例えば今日、友人と訪れたのですが、

風味の違いを感じて、吟味したもの、自分の感覚を、

主観でいいので間違いを恐れず“言語に表現”して、誰かに伝えようとするのは、「スピリチュアル・リーディング」の感覚と同じだな、と思いました。

コーヒーでもワインでも、食事でも、絵画鑑賞でも、映画でも、何でもいいので、

自分のまったくの主観で「感じたこと」を思い切って「言葉に表現してみようとする試み」これは、スピリチュアルリーディングの時と同じ感覚を使うと思います。

そもそもが、何かを「表現しようとする」こと自体が、

人間に許されたアート的行為、根源的な衝動であり、感性のもの、創造的行為であるはず。

それこそが、“スピリチュアル”です。

正解や答えなどは本来この宇宙にないですし、
(※頭のエゴは、正解や答えが存在するものと思って生きています)

逆にいうとすべてが正解ですから、

大いに主観で感じたことを、表現せんとすること、

それこそが自分を爆発させることに繋がり、宇宙創造主的(=頭のエゴではない)生き方かな~、などなど、私は思うのであります。

生活の中のすべてが、創造主である神と共にいるレッスンであり、

ですのでなるべく頭で考えるよりも、

「感じて」、さらにできればそれを「表現して」生活するようにすると、

「ハート」が開いて、あなたの(わたしたちそれぞれの)存在全体が活性化することになっていくはずです。

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