Blogヒーラー日記

アスレチックトレーナーの友人

2014.08.05

アメリカでアスレチックトレーナーをしている高校時代の友人がこの夏、帰って来ており、今日はマッサージクラスのモデルになってもらいました。

解剖学がわかっている彼女のアドバイスはとても的確で、よい刺激になりました。


彼女は高校卒業後からカリフォルニアでアスレチックトレーナーの勉強をしていて、とても専門的です。
高校生なんていう子供のときから、その道に進むということを、しかも海外で!勉強するという決心をしたことが、今思うとそれがいかにすごいことかと、びっくりします。

一方私は四年生大学を出て、会社員をし、それから美容の道に行き、今はより踏み込んだ解剖学を踏まえたセラピーにたどり着きましたが、
高校生の当時は、まさか彼女と私が十年後、こうやって近しい道でプロフェッショナルになることは想像にも及びませんでした。
彼女がこの夏日本に帰って来てからもう数回会いましたが、たくさんの話がつきません。


お互いこれからは、たくさんの症例のクライアントを対応してキャリアを重ねていくフェーズです。
彼女が日本に戻ってきた将来、何か一緒に仕事ができれば素晴らしいなと思いました。


マッサージは素晴らしいですが対症療法ではあるので、そこで彼女が学ぶアスレチックトレーニング、リハビリは クライアントに指導して根本解決に導くことができますからね!


またこの先の楽しみが増えました。
とにかく、まずは彼女の知識レベルに追いつくように、まずは勉強をがんばります。次あったときは一流の技術を身につけることを誓いましたので(*^^*)


これからしばらくずっと、引き続きマッサージセラピーの先生にお世話になって、まずはニューヨークのホンモノのオイルマッサージの技を教わります!!これからもご期待ください!!

氣について

2014.08.01

昨日セラピーを受けられたお客様が、強い「氣」を感じたといってくださり、そこから氣の話になりました。

私の場合は、職業柄そういった部分が養われ易いのもあるし、ヒーリングの訓練をしているので、強いのはその通りなのですが、
気というのは誰でも備わっているものです。要はもともと持っているパイプを、開くかどうかです。

以前、ある方に手当療法をしていた時、「そのへんのマッサージより効く〜!」
と言われたことがあるのですが、そのへんが私は比較できないのでイマイチわからなくって、知りたいことの一つです。
どうなんでしょうね?

※ただ、その方の疲れていたり問題のある箇所で、手がビリビリ感じる等はよくあります。


前回ブログでちらっと書いた「 全チャクラを開き調えるヒーリング」は、好評です。

スピリチュアルOKな方に、セラピーのシメに数分、させていただいています。

長くなったので、チャクラのことはまた次回、別途記事にまとめてUPします。


…とここまで色々書きましたが、当サロンのセラピーは、氣うんぬんの前に、解剖学に基づいてしっかりした技術でほぐす!がウリなので、お気軽にお試しくださいm(_ _)m

勉強三昧&香水作りという創作体験

2014.07.29

この二日間はボディとフェイシャルの新しい技術を磨き、メディカルアロマを学ぶ研修三昧の日々でした。
インプットしたことを、サロンですぐにアウトプットできるというこの最高の環境に、いつも感謝します。
こんな調子でこの先何年も変わらず、プロとしてスキルの研鑽を積んでいきたいです(^ω^)


先ほどは、アロマを使って香水作りをしました。
香水のために、10種類ほどの香りを選び、これはベースノートだ〜とか、ミドルノートだ〜などと考え、まるで気分は調香師です。

私はオリエンタル調や、ベースノート系の重めの香りが普段から好みなので、そういったテイストの香りで創作しました。
香水作りは、「創作」でした。こんなに創造的な行為だとは、今まで知りませんでした。感性が磨かれます、みなさんにも本当に楽しくてオススメです。そのうちサロンで体験できるようにしようかな。

出来上がった香水に、自分でタイトルをつけました。
「オリエンタル・メディテーション」です。瞑想時にリラックスを深めるのに使いたくて、作りました。
レシピは、
・サンダルウッド →ベースノート 多め
・ベンゾイン →ベースノート
・フランキンセンス →ミドルノート 多め
・ジャスミン →ミドルノート
・イランイラン →ミドルノート
・マンダリンオレンジ →トップノート
・コリアンダー →トップノート
・ローズウッド →トップノート 少し
・ローレル →トップノート 少し

東洋を思い起こすオリエンタルな香りです。
とても気に入ったので、精油をサロンにも揃え、みなさんのトリートメントでも使えるようにしたいなと思います。
ワクワク!

1 307 308 309 310 311 312 313 314 315 324