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昨日は茶道の稽古でした。
10代から70代の方が集まり、面白い回でした。懐かしいなあ、自分も中学生だった。
茶室で新緑の風を感じながらのお稽古はとても清々しく、気持ちよかったです。
※写真はイメージです
これは私の考えですが、
茶道とセラピーはひどく似ています。
自分は、「今、ここ」にいる。まずはその一点のみに集中する。
そして、目の前の方に、最高最善に過ごしていただけるよう、おもてなしをする(空間からコミュニケーション、すべてがおもなしであるが、共にメインの行為があり「茶を点てること」或いは「マッサージをすること」)。
行い手は、ただその目的に向かい、五感をフルに使い行っていく。(茶道ならば炭の加減、湯の沸き立つ音。セラピーなら相手の皮膚の状態、むくみ、凝りなど。)
受け手も同じく、五感を使い、感じ取ってゆく(茶道ならば、この茶碗はどこのだろう?今日はなぜこの掛け軸なのかな。セラピーならば、アロマの香りや、ああ私はここが疲れていたのだな)
というような具合です。
茶室も、サロンも、サンクチュアリのような空間ですね(^o^)
※この記事は今後レイキについて詳細に編集予定です
昨日はレイキの最終伝授を受けて参りました。
レイキというのは、霊気。大正時代からある手当て療法です。
(※大正時代に日本から始まり、今や欧米諸国でのほうがレイキ人口は多いと言われています。気功と似たものですが、気功は「人為的に作り出す気」であるのに対し、レイキは自然に流れている「頑張らない、あるがままの気」です)
昨年夏に始めての伝授を受け、日々の中でレイキを練っていきました。
よく、エネルギーに敏感なお客様から、
「手から何かでているよね」
「今何か送りました?」
「気を使っていたりします?」
と言われるのですが、それは恐らくレイキのことであると思われます。
或るお客様は、
「その辺のマッサージより効く」
とおっしゃられました(・ω・A;)
私の感覚では、気(エネルギー)というのは、ただただ温かい。そこに手を触れられているだけで心地が良い。というものです。
そもそも、マッサージやトリートメントは、「手当て」が起源です(*^^*)
要は、
“お母さんが、子供に、いたいいたいの飛んでゆけ〜”とやってあげる、アレです。
あるいは、“お腹がいたい時に、お腹をさする”、コレもそうです。
誰でも本能として備わっている行為です。
最終伝授が終わった今ここから、さらにこの気(エネルギー)は磨かれ、定着していきます。長い年月をかけて。
お客様におかれましては、セラピーの手技だけでなく、そんな気のパワーも楽しみに受けられていただけますと幸いです(*^^*)