Blogヒーラー日記

茶道とセラピーの本質

2014.05.19

昨日は茶道の稽古でした。
10代から70代の方が集まり、面白い回でした。懐かしいなあ、自分も中学生だった。

茶室で新緑の風を感じながらのお稽古はとても清々しく、気持ちよかったです。
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※写真はイメージです

これは私の考えですが、
茶道とセラピーはひどく似ています。

自分は、「今、ここ」にいる。まずはその一点のみに集中する。

そして、目の前の方に、最高最善に過ごしていただけるよう、おもてなしをする(空間からコミュニケーション、すべてがおもなしであるが、共にメインの行為があり「茶を点てること」或いは「マッサージをすること」)。

行い手は、ただその目的に向かい、五感をフルに使い行っていく。(茶道ならば炭の加減、湯の沸き立つ音。セラピーなら相手の皮膚の状態、むくみ、凝りなど。)

受け手も同じく、五感を使い、感じ取ってゆく(茶道ならば、この茶碗はどこのだろう?今日はなぜこの掛け軸なのかな。セラピーならば、アロマの香りや、ああ私はここが疲れていたのだな)

というような具合です。
茶室も、サロンも、サンクチュアリのような空間ですね(^o^)

フランキンセンス

2014.05.16

大好きなフランキンセンスの香り♡

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日本では「乳香」と呼ばれるフランキンセンス。
イエスキリストの誕生の際に祝いの品として贈られたことでも有名です。

古くから、寺院や、瞑想で使われてきたのですね。そういわれてみると、そんな神聖な香りがします。

よく美容液にも使われているのも見ます。
ウッディ?スモーキー?いい香り♪

レイキという手当てについて

2014.05.14

※この記事は今後レイキについて詳細に編集予定です

昨日はレイキの最終伝授を受けて参りました。

レイキというのは、霊気。大正時代からある手当て療法です。
(※大正時代に日本から始まり、今や欧米諸国でのほうがレイキ人口は多いと言われています。気功と似たものですが、気功は「人為的に作り出す気」であるのに対し、レイキは自然に流れている「頑張らない、あるがままの気」です)

昨年夏に始めての伝授を受け、日々の中でレイキを練っていきました。

よく、エネルギーに敏感なお客様から、
「手から何かでているよね」
「今何か送りました?」
「気を使っていたりします?」
と言われるのですが、それは恐らくレイキのことであると思われます。

或るお客様は、
「その辺のマッサージより効く」
とおっしゃられました(・ω・A;)

私の感覚では、気(エネルギー)というのは、ただただ温かい。そこに手を触れられているだけで心地が良い。というものです。

そもそも、マッサージやトリートメントは、「手当て」が起源です(*^^*)

要は、
“お母さんが、子供に、いたいいたいの飛んでゆけ〜”とやってあげる、アレです。
あるいは、“お腹がいたい時に、お腹をさする”、コレもそうです。

誰でも本能として備わっている行為です。

最終伝授が終わった今ここから、さらにこの気(エネルギー)は磨かれ、定着していきます。長い年月をかけて。

お客様におかれましては、セラピーの手技だけでなく、そんな気のパワーも楽しみに受けられていただけますと幸いです(*^^*)

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