意識の目覚めを促すスピリチュアル「ヒーリングセッション」。宇宙創造主とつながり本当の自分を思い出す瞑想テクニック「シータヒーリング(R)セミナー」を開講中。オンラインで全国・世界各国から受講可能です。
一週間の入院生活、今夜で最後ですう~っ。
術後の経過もバッチグー、予定通りの退院日になりました♪
退院前の最後の診察が先ほどあり、点滴も抜いてもらい、年明けの外来の日程も決まって、痛み止めももらって、万事OK!
手術前後の子宮筋腫のビフォーアフター写真も見せてもらいました。
あとは手術中の激写も!!!
こういう画像って好きで見ちゃいます( ^ω^)・・・
先生も看護師さんも、みんなプロフェッショナルだった。
働く人々を日々、目にさせてもらう生活はいいもんだ、敬意を感じる。
ヘルパーさんとか、病院のお掃除の方、パジャマを変えてくれる業者の方、病院食の配膳をしてくれる方、全員プロフェッショナルで、頭が下がりますうッ!
入院だから感じたというより、普段から街の中でも思っていることではあるのですが、
一週間、こうやって色んな方々の“働く「毎日」を連続で見させていただく”ということが、なかなか入院生活とかでないとないので(※なぜならば私が会社勤務ではないから、なだけ)
新鮮だったというか、
ドキドキした。
何回も言うが、敬意を感じた。
みんな頑張って生きていて、みんな神さまの現れ・・・!!
全部光ってる・・・!!!
どの会社やお店とかでもそうだと思うけど、より良く仕事をするための「オペレーション」とかも、見ていて、楽しい!!!
良く考えてるよ!
全部すごいな~~。
私、どの仕事もしてみたい。←爆
と、このように「欲深い」のがワタクシの正体、なのでありました(笑)。
—
※注:↑このようなテンションは、退院したからハイテンションではなく、常でありまして、、
いつもこのようになんでも興味を持ってしまうのであります。
たぶん、エゴの思考の制限が抜け落ちてしまっているので、歯止めがなく、何でも目新しい「子供」なんですよね、感覚が。
—
ワタシの守護霊曰く、この欲深さゆえに、日々、エネルギーが爆発しすぎて、「肉体が持たない」というのがこのアヤナという存在のサダメらしいですので、どうなることやら、トホホ。
とりあえず、子宮は一旦リセットできれいにしてもらったんだから、大事にしまあす。
病院食。
May the “けけけ” be with you♡ AYANA(=^・ω・^=)
それで、私が今日書きたいのは、「肉体と精神」についてなのです。
病気になるなどして痛みが活性化すると、肉体の意識が強烈になります。
そうすると、ここでエゴが躍り出る!台頭するんです。
そもそも大前提として、病気でなくても、私たちは普段から、
この肉体が自分だと思ってしまっています。
「肉体」=「自分」。
例:この肉体が、アヤナだ。
僕の肉体、私の肉体、Aさんの肉体etc…
この時点で、幻想の世界にハマっていて、この物質世界に捉われてしまっています。
まずココをおさえておきましょう。
普段の無意識な時からただでさえ、この肉体こそが自分だ、と思って、
朝目覚め、日中過ごし、夜眠って~・・・、とストーリーを展開して生きています。
本当には私たちは肉体を超えた存在、
霊性を兼ね備えた存在、
神から創造されたエネルギー存在
つまり精神的存在であって、
【肉体はそのなかの一つの現れ】です。
肉体がピッタリ自分、なのではなく、
とてつもなく大きな、
無限の、
大いなるエネルギー存在であるなかの、肉体はほんの一つの現れ、
神からの「ツール」みたいなものです。
で、す、が・・・、
病気を得てしまうと、肉体の痛みが強烈になるので、
肉体意識が前面に/全面にでて、
さも肉体こそが私である・・・
というこの物質世界のエゴの世界に完全にはまってしまう
そんなトラップがあります。
まあ、普段からトラップにハマっているんですが(笑)。
でも普段はまだ、肉体が痛い痛いと騒いでいるわけではないので、
こちらがちゃんとスピリチュアルに自身をコミットメントしてその気になれば、肉体を超えやすいです。
「自分が肉体ではなく、大いなる神のエネルギー存在である」と思い出すことに、アクセスできます。
でも肉体が痛みで騒いでいる時に、
「自分は本当は肉体ではなく、それ以上の存在だ」という真実を思い出すのは、非常に困難です。
・・・
と、今回私も手術後に、痛みが激しく、
肉体意識に引っ張られて、瞑想に全然入れなかったので、
そのことが再確認できて勉強としてよかったです。
この次元の、この肉体意識というものがいかに強く、私たちと癒着してしまっていて、
本当の神の次元を見ることの制限になってしまっているかが。
肉体が悪いわけではないのです。
肉体も神の贈り物の一つです。
ただ、肉体にハマってしまうと、神を感じられないので、
本来神の贈り物の「ツール」であったはずの肉体を、ちゃんと「ツール」として捉えられないです。
ツール自体になってしまっているのですから。
あと補足しておくと、
もちろん、どんなに肉体の痛みが激しくても、神を見ることは可能です。
ただ、基本的に「やり難い」という話です(笑)。
(イエスキリストは磔刑のさなかでも、奇跡を見ていたことでしょうし・・)
今回わかり易く、肉体の「痛み」と言いましたが、
妊娠とか出産とかも、肉体意識に翻弄されるので、だいたい同じ事が起きます~><。
(複数の友人、生徒さん、家族で確認済み)
恋愛したいとか、セックスしたいとかも、生殖本能が優位になっているので、
「肉体意識」が前面に出ていて、それが「自分」となっている状態といえるかもしれません。
何度も言うようにそれが悪いわけではありません。
ただ本当は、自分はそれ以上の大きな存在だと認識したうえで、この物質世界の贈り物であるツールの「肉体」を使って、
神を覚えていながら、
出産イベントとか、入院イベントとか、あくまで「イベント」くらいの感覚で
経験するライトさが、アセンション。苦しみがないということ!
苦しみは、みな、本当は嫌なはずですからね・・・。
*まとめ
「肉体」=「自分」=「苦しみ」
の方程式です。
この方程式にはまって、自己を肉体に同一化し、癒着しないように!
May the “けけけ” be with you♡ AYANA(=^・ω・^=)
子宮筋腫の摘出手術、おととい月曜日に行われましたっ。
翌日は痛すぎ+発熱(子宮の手術では多いらしい)。
本日は、痛みは緩和され、熱は微熱に。
でも腹腔鏡手術の為、おなかにガスが溜まりやすく、ただいまお腹が張りすぎてその痛みで苦しんでおります~><。
アメブロの方には、日記形式でどんな日々だったか書いているのですが、
こちら本ブログのほうは、もうちょっとコアな場なので、いろいろ載せるつもりです(笑)。
まず、今回の手術、そもそも去年、
「ずいぶん下っ腹がでてきな~」と思ったことから、念のための婦人科の検査で、
結果、【15cmの巨大子宮筋腫】が居た、というところから始まっています。
これは27歳くらいの時に、2~3cmの子宮筋腫があると検診で観てもらっていたのが、
放置してしまって、ここまでになってしまったのです(;・∀・)
15cmってのはかなり大きすぎで、「巨大」というジャンルに入ります(笑)
妊婦さんみたいです( ^ω^)・・・
こんなに大きいと手術も大がかりなので、女性ホルモンを止める薬を半年飲みました。
女性ホルモンが活発だと、筋腫は大きくなりますから。
そして薬の成果のおかげで、
【15cm】⇒【7cm】にダウン!!
8cm以下の大きさならば、開腹手術ではなく、腹腔鏡手術で執り行ってもらえるので、良かったのです。
目黒のサロンがある時だと、こうやって1,2週間も店を空けるのは難しかったので、
今回の手術入院は、ホント、店舗を撤退して自宅でオンラインで活動している今だからこそ、できたことでした。
みみ・めめの猫ズも父に見てもらえているし、安心です。
さて、これまでがそんな状況でした。
現在に時間軸を戻します。
おとといの手術では・・・
手術の結果!
・・・
メインの7cmの筋腫以外にも、開けてみて、結果【4個】の筋腫を取り除いてもらえました。
合計、【約1kg】。
2杯のバケツに入った筋腫を、後で見せてもらいました。
(にんまりしました。)
手術の説明の時も、「面白そう(興味深い、の意)」と言ってしまいましたし、相変わらずすべて他人事です・・・。
もちろん、手術の際も、瞑想しながら全身麻酔でIN!しました。
全身麻酔から覚めても、そのまま瞑想の祈りで術後をすごしました。
が、その後はどんどん痛みがひどくって、さすがの異次元人ワタシも、瞑想に入るのが非常に困難なう。です。
このあたり、「肉体と瞑想」の関係、とてもスピリチュアルにおいて重要でお伝えしたい部分なので、また次の記事で書くつもりです。
では、今回の記事の最後に・・・
手術の「成果物」である【4個で1kgの子宮筋腫】を
ご興味ある方だけ下部、ご覧下さいませ(笑)
大丈夫、ちゃんとモザイクをかけました!
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これはバケツ1杯分なので、実際にはこれが2杯になります!
お腹がへっこみそうで、いろいろ着れる洋服が増えそうです~(^^)