Blogヒーラー日記

悟りのカンフル剤

2023.07.30

昨日、またベランダ園芸に、5つも苗を加えてしまった。
ので、今朝は早起きして、植え替え作業。
10時からセミナー開催なのもあるけれど、それより何より、この猛暑だ。
せめて暑さのピーク前の朝早いうちに、園芸作業は終わらせておきたい。

「シソ」や「いちご」など食べられる系も増やしてみた。育てるのが楽しみ。

せっせと作業に勤しんでいると、みめ(みみ・めめ)が早く朝ご飯クレ、というのでおっとっと、申し訳ない。
そして私も昨日買ってきためちゃめちゃ美味しいパンがあったので、トーストにしました。3人でごはん。



さてまた本日から5日間、シータヒーリング®アナトミー開催です。
夏のあいだ、じっくり取り組む。ちょうどイメージは子供のころの、夏季集中講座です。

受講生さんたちは、素晴らしく、このセミナーに励んでいます!
みんなとても完ぺきに、自分の中(ボディ・マインド・スピリット)の制限を炙り出している。
すごい、えらい、いいね、その調子!

「一抜けピ!」と、

自分の重~い、足かせとなっていた制限(これはこの人生、先祖、過去世、などなど様々な領域からのもの)を手放してしまいされすれば、すごーーーーーーーーーく、軽く・明るく“ライトに”なる。
底抜けにライトに、また一つなる。

バンジージャンプやスカイダイビングと一緒だ!

受講生さんによって「自分に掛かっている制限の内容・方向性」というのは様々なもので、

今回のことではないけれど、一般的な例でいうと、「自分の存在の罪悪感」だったり、「自己犠牲精神」だったり、「プライドの高さ」だったり、いろいろです。

もちろん、結局根っこは、「神との分離感」に他ならないのですが。私もあなたもあの人もみんな。

取り組んでいるときに、先に制限に早く取り組めて手放せた人から、楽になっていくのは、どうしても個体差があるから仕方ないけど、どのみちそれは時間の問題。

必ず春は来ます。

このアナトミーセミナーの中でも、そしてこの人生の中でも、そしてさらには連綿と続くこの永遠の命の中でも・・・どの段階でかはそれこそ「神のみぞ知る」だけど、再び私たちの意識は春を迎え、つまり、啓発の光をみる(悟る)。

そんなEnlightenmentに、この夏の集中的な自己への取り組みは、大きいなカンフル剤となるでしょう!受講生さんに激励!

そして~、

私の愛読書でもあります、手塚治虫『ブッダ』で、ブッダであるゴータマ・シッダールタが描かれているように、

悟りというのは一度では終わらず、段階的に、悟り、また悟り、また悟り、と、どんどん展開していく。

そのたびに大いなる光(神)を感じて、圧倒されているブッダのその様は、も~~~~、とてもとても、とてもとても・・・・・・。

何度読んでも、深く感じ入ります。

ヒーリングや、神の道、啓発、スピリチュアルを感じるのに、大変おすすめの漫画です。

是・非!

どんどん光(神)を思い出していきたいですね。

アナトミーセミナーでなくても当然、光のヒーリングセッションでも何でも、皆さんとのあらゆるかかわりの中で、私もこのことの働きかけを真摯にさせていただきます。

目覚めは連鎖だから、背中さえ押し合えれば(that’s カンフル剤!)一緒に目覚めていけますね(^^)


May the “けけけ” be with you AYANA(=^・ω・^=)

去年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の話

2023.07.28

けふはアナトミーの中休みで、私も受講生さんもオフの日であった。

昼にエレクトーンのレッスンだったので、練習して、渋谷へ。

発表会までひと月半を切ったので、悠長にしていられない(;^_^A。
もっと弾き込まなければ、です。

ちなみに曲目は去年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のメインテーマです。
すごいカッコイイオープニングなのですよ。
というのも、先生曰く、曲を作ったエバン・コール氏はゲーム音楽なども手掛けている方らしく、ちょっと通年の大河ドラマっぽくない曲調なのだ。

去年の大河ドラマは三谷脚本で、それこそ「The大河ドラマ」な描き方ではなかっただけに、曲も併せて雰囲気が合っていて、良い。

この曲を聞くだけで、大河ドラマをリアルタイムで観ていた方はもちろん、きっと観ていない方も、

「日曜20時のお茶の間の国民的大河ドラマなのに、あまり明るい描き方の内容のドラマではなかった」ことが分かる曲目だ(笑)。

私はあんまり明るい話は白けるので好きじゃないので(爆)、去年の大河ドラマ、好きでした。アハハ
だから発表会の曲目に持って行った、のも大きい。

つまり、曲調が、全体を通して非常に緊迫感があり、テンポも早く、聴いている者に迫りくるものがある感じなのです。

百“聴”は一見に如かず、ということで、聴かれたし。



それで、なぜ明るすぎるものが好きでないのか。去年の大河が好きだったのか、ということになるのですが、それは

「人間の持つ感情の渦、闇、葛藤」が非常に良く描かれていて(三谷さんがさすがなのでしょう)、とってもリアルだったからです。

「人間」を見ることができたからだと思います。


これは普段、させていただいているヒーリングと完全に通ずるものがあります。

ヒーリングは、人間の奥深い感情に光を当てて、そうするとそこに沈殿している感情も浮上して、向き合うことになります。

つまり「ヒーリング(「瞑想」も同じ言葉として置き換え可)」は、自分の中の闇に光を当てて、昇華させるプロセスです。

なのでヒーリングはへらへら笑って、気軽に軽~~く、ライトに終われるものではないし、

自分と向き合う勇敢さが必要で、非常にしんどいものでもあります。

去年の大河ドラマの主人公の、小栗旬さんが演じた北条義時は、その苦悩がとっても良く表されていて、凄く良かったです。リアルでした。

同時代の仏師・運慶が、時たま登場して、義時に対して、「ヒーリングセッション」的な事を働きかけるのも超良かったです!!!アツい!!!!!!

(大抵、ドラマや小説、映画の中には、たまにだけ出てきて主人公に働きかける裏方的な人物、が出てきますね(笑)。ヒーラーとは完全なる裏方の仕事なので、毎回出てきては決してならない。)


放送当時Twitterでは、義時のことを暗黒面に落ちた、などツイートされているのをたくさん目にしましたが、私は決してそうは思いませんでした。

一本自分の中に打ち立てた、確固たる目的のために、コミットメントして、人生を生き抜いたゆえの、仕方なくしなければならない暗殺など…。

胸に迫りくる、揺さぶられるものがありました。


とにかく、ツイートの人々にせよ、私にせよ、義時のドロドロの感情の重さ・人間味に、皆一様にして、何か引っかかった(トリガーされた)わけです。

みんな、誰しも葛藤や様々な重たい感情をしまい込んでいますから・・・

この人生や、この人生ではないあらゆる領域で!!!!


「ドラマや作品を通じて自分の感情がトリガーされる」ということは、とっても素晴らしい己のヒーリングチャンスで、自分の重たい感情も一緒に光を当てて見やって、昇華していくことができます。

そんな意味で、浅くない、重みある大河ドラマで、良かったですね~~(^^)

そうやって私たちの中にしまい込まれた膨大な感情をヒーリングしていくと、そのプロセスは重くしんどいものでも、やっとこさ、本当の意味でライト(軽く・明るく)なっていけます。

重たい感情が抜けると、宇宙創造主の光をそれはもう、どんどん思い出すからです。

宇宙創造主を感じながら生きると、今度は、大河の北条義時のその重さとは打って変わって、「底抜けに明るく」なります。

そう、神は、あっけらかんと、底抜けに明るいのです。

社会の制限された目から見たら、それはもう、不謹慎なくらいに!!!?

でも、そのように「底抜けに明るい」神の生き方、になるためには、北条義時な人間臭い生き方、をやり切る、感じ切る、生き切る。全うする必要がある。

なので義時にも敬意を表したく、そう感じながら視聴しておりました。

そして、そういった重さにとことん嫌気がさし、全うしきった結果、心から切なる願いとして「光を感じたい」と祈り、ヒーリングセミナーや、セッションを受けられる受講生さんやお客様のその勇敢さ!。皆さんに私はこうべを垂れ、深い敬意を感じます。




あー、こうやって書けば書くほど、自分のエレクトーン演奏の首を絞めるもので( ^ω^)

・・・というのは、果たして私は、このような重みをもって、この曲を弾けるのでしょうか!?

「人間」を現せるのでしょうや!???


May the “けけけ” be with you AYANA(=^・ω・^=)

人間、植物、猫でベランダ共同創造中

2023.07.27

そしてまた数日空いて、日記の再開です(ホントは毎日これがしたい。自分の書きたいことも、また反響が良いのも日々の日記エッセイなので、そうしたいのだ)。


本日のアナトミーセミナーは昼スタートだったので、午前をゆっくり過ごした。

まずは花の手入れから・・・

と見ると、ゼラニウムが鮮やかな可愛い花をたくさん咲かせていた。
園芸若葉マークのアタシにやさしい、ゼラニウム。

私がベランダ園芸を始めてから、みみ・めめが二人ともよくその姿を覗いていて、気になる様子。
でもめめは単に私が何をしているか気になっているだけで、私がいない時は花を覗かない。
みみのほうは、私がおらずともつねに花をずっと見やっている。

ミミちゃんお花好きそうだね、というとまんざらでもない感じ。

「アタシお花のこと見てるのよ」

誇らしそうに言うので、

それじゃあお花の管理人さんやってね。と伝え、ミミにお花の管理人の仕事を与えた。

そんなわけでミミは見事、『お花の守役』という役職に就いた。

ちいさなお花の守役さん、と呼んでいる。

午後も、お花の守役が楽しくて仕方ないらしく、クーラーの効いていないアッツい部屋で、せっせとお花の御守りをしていた。

人には(ニャンにも)適職ってものがありますね。

ミミは、好き嫌いが激しく、嫌がることも多いのに・・・。

ともあれ、彼女が幸せならよかった。

お花も鑑賞者が居るとあらば、この暑い中でせっせと花を咲き誇らせてくれるのも、幾分かやる気が出るものといえよう。

そうだこうやって、神の道は、常にwin-winなのだ。

いやそれどころか神は、win-win-win …and more!

全員が最も「win」になる状態を、最もnaturalに(だから神業でお見事)、いつも示してくださるのだ~ッ。

ミミもお花も幸せ、私も助かる、win-win-win。

宇宙創造主たる神は、誰かだけが「win」なんて、そんな狭い、ちんまい、ちっぽけな限定的なことはヤラナイ。

もっとも自然で、関わるすべてが「繁栄」することが、神の示す道。

アハハ、我が家の小さな出来事から、壮大なお話しに、持ってった。

でも宇宙の法則に、出来事の大小は関係ナシ。

そういえばおととい辺り、アナトミー受講生さんのSさんが、私をリーディングしてくれたときに、「もっとお花と話して、どこに置いたらいいかとか、聞いたら良い」とアドバイスしてくれた。

さっそく助言に従い、授業後にベランダに出て植物に意識をやる。

すると確かに、多肉植物のカランコエが、

「あまり日照りが強いところはやめてくれ」

と言っていた・・・、めんご(´;ω;`)ウッ…。

急ぎ場所を移動させたのだった。守役のミミもその方がよいとの事。ハハハ。

Sさんありがと~っ。

我が家のベランダ園芸、このように受講生さんも巻き込みの、多くの存在達の監修のもと、発展しております。

おや、「日記」が午前の部分で終わってしまったわい。


May the “けけけ” be with you AYANA(=^・ω・^=)

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