Blogヒーラー日記

色々なパワースポット(奈良県多め)

2023.08.08

特別に忙しいわけではないのですが、夜にセミナーが終わってから、エレクトーンや瞑想や、撮りためた録画番組を見たり本を読んだりしていたせいで、夜が遅くなり、朝もゆっくり8時半に起きました。

朝最低限やることは、3つ。まずみめ様の最低限のお世話(トイレの回収、朝ご飯とお水の提供)。次に植物のお世話(水やりと花柄摘み、剪定)。その次に朝の瞑想です。動物、植物、瞑想、これはマストなのであ~る。そのまま、これは晩のルーチンでもあります。

ミントの繁殖力が凄まじく、これ以上育ち放題にしては鉢から溢れてしまう有様だったので、収穫しました。
フレッシュハーブティーにしてセミナー開催中に飲みました。
ミントティーは、それこそシータヒーリング®のインストラクター資格を取るために、ドバイに渡航した時、たくさん飲んだ。中東エリアではポピュラーですね。
たくさんシュガーも入れてるの。私はけふは、蜂蜜にしたけれど。


ドバイに行ったの懐かしいな。あれは、当然コロナ前か。2018年の秋であろうか。

シータヒーリング®創始者のヴァイアナさんが、ドバイについて、こんな風に言っていた。
「豊かさのエネルギーのボルテックスがある土地なのよ」と。

世界にはいろんな土地のエネルギーの特質ってものがあるんだな~。と思ったものです。

日本はとても精霊や神さまが多い国だし、富士山は世界の7つのチャクラのうちの1つとも言われていますね。
地球というものを一つの生命体と見た時に、7つのエネルギーセンター(チャクラ)があって、そのうちの一つ・・・たしか第7チャクラだったかな~、が富士山だったはず。
なんか、嬉しいですよね。


日本という土地はほんとうに豊かで魅力的な場所がたくさんあると思います。
このブログでも、鞍馬山や、北海道や、沖縄や、折に触れて土地の話を書いてきましたが、これからももっといろいろな土地をを体験してレポートしてみたいです。


そうそう、書いていない場所で、いま思い出したのでいうと、奈良の「箸墓古墳」。これは、2019年春に訪れたのですが、私としてはとても感じるものがある場所でした。
もともと奈良県は桜井に、有名な三輪山の大神神社に行くために訪れたんです。
もちろん大神神社も良かったんだけれど、その後でちょっと歩いて足を延ばした箸墓古墳が、古の巫女のエネルギーを感じて、自分のカルマの一つなのかわからないけれど、シンパシーを感じました。

奈良のこのエリア、「万葉まほろば線」という路線が走っている通り、とても古代のロマンに溢れていて、まだまだ探究したいエリアでした。
これも近所で有名どころでいうと、纏向遺跡もよかったです。

奈良はスピリチュアルはもちろんだけれど、古代史好きの私にはいいところがとっても多くって、明日香村(飛鳥時代の)もすごく好きな雰囲気でした。
あとは、奈良では天河神社にも行ってみたい。
日本のヘソ、とも言われているし。
手塚治虫が『火の鳥』を描くときに参拝した神社でもあるそうな。

『火の鳥』は、もう、すごおおおおおく、宇宙創造主そのものの漫画だから、絶対読んでほしい。


っと、と、ととと、、話題が、単なる日記の朝のルーチンの話から、入れ子状態のように展開していってしまいました。


それで、朝のルーチンのあとは、けふも連日のアナトミーセミナーでして、夜は撮りためた「岡本太郎特撮活劇・タローマン」を観ました(いえ、今も流している)。

みみこも興味津々なのか、わかっているのかいないのか・・・。

岡本太郎、やっぱり最高~~。
「人に好かれるな」だって。嫌われろ、って。ハハハ^^

いやはや、今日も夢を生きた。
明日も大いに夢を生きるとしよう。


May the “けけけ” be with you AYANA(=^・ω・^=)

色気と、降りること

2023.08.07

ひゃあ。人生がどんどん進んでいる。ゆっくり生きているつもりなのだが、意外や意外、とても展開している。
何がって、例えば連日アナトミーセミナーを開催しているわけだが、こちらも15日間中の11日目でラストスパート。それが終わったら、生徒さんの卒業を名残惜しむ間もなく、ワールドリレーションズセミナーが始まり、またその後は新しい仕事が入っている。
エレクトーンは着実に9月10日の発表会が近づいており、絵画は木炭デッサンの課題が終わり、夏休みが明けたら油彩の模写課題がある。その間、ベランダでは夏の花々が真っ盛りに咲いている。みみは、先週熱中症になってしまったが、回復した。残る夏の間は、ちゃんとクーラーのついている部屋にいて頂戴な。

9月から時たま、和菓子作りを習うことにした。
あまり忙しくしたくないので、時たま、です。和菓子に関わりたい。これは子供のころからの夢であった・・・。なので子供のころの希望は、和菓子職人と結婚すること、とした。
でも知恵が付いてきたティーンエイジャーのころ、「あ、自分が金稼げばいくらでも和菓子が買えるんだ」と気づきを得、目標が和菓子職人と結婚という夢から、お金を稼ぐことに移行した。
つくづく、アタマの考えることは、夢がないですね(笑)
正論ですが、色気がないのが、マインドです。ハハ。

ちょっと話は和菓子を習うことから逸れますが、色気、というものについてここで少し考えてみたい。
言葉の定義をちゃんと見直して捉えることは、スピリチュアル・エネルギーを言語に表現することでもあります。職業柄、私のよくする遊びです。

さてでは、色気、とは?

それはセクシーとか、エロティシズムということではない。
少なくとも私の定義の中での「色気」とは、豊かな感性であり、ゆとりであり、教養と成熟であり、人間が円熟味を帯びた時に発せられる魅力。また想像力でもあり、そういった大人に許された遊び、であると考えますが、如何?

だから色気とは、人生を生きて成熟していく過程で育まれていくもので、いわば人生という“花”にできる“蜜(ご褒美)”。
そしてそれは年齢を重ねて育まれるだけでなく、宇宙創造主と共に「自覚的に」生きる中でも生じていくのでは、と思うのです。

宇宙創造主と共に生きるとは、社会のエゴシステムという「リング」から降りて生きることだから、戦わなくなり、恐れがなくなり、全てが良き意味で他人事になるので、完全なゆとりが生まれる。
そして100%の本当の人生を生きよう、と、人間全体として生きることになるから、全てが本気の遊びになる。
子供がいつも本気でいるように。
そこに豊かな感性と想像力が生まれ、またそれに加えて子供にはない成熟の眼差しとが加わって、色香が醸成されていく。

教養がある大人は色気がありますね。

そうなっていきたいものです。
はあ、、なんたる壮大な目標なのだろう・・・。
大金を稼ぎたい、よりももっともっと大層な目標だな(笑)。欲深い。

さて、今日は、そんなすごい「将来」の自分の姿を思い描きたくなって、50、60、70、80歳・・・(そして永遠)の自分自身のマニフェスト(表明)をしたのでした。

ちょうどアナトミーセミナーで、「将来の計画」というテーマのカリキュラムの日でもあったからです。
生徒さんは各々、ご自身の思い描く未来を表明されたことでしょう(^^)みんなは何を自分に計画したのかしら。
私は色香のあるばばあのヒーラーになれることを自分に期待しています(笑)


May the “けけけ” be with you AYANA(=^・ω・^=)

悟りのカンフル剤

2023.07.30

昨日、またベランダ園芸に、5つも苗を加えてしまった。
ので、今朝は早起きして、植え替え作業。
10時からセミナー開催なのもあるけれど、それより何より、この猛暑だ。
せめて暑さのピーク前の朝早いうちに、園芸作業は終わらせておきたい。

「シソ」や「いちご」など食べられる系も増やしてみた。育てるのが楽しみ。

せっせと作業に勤しんでいると、みめ(みみ・めめ)が早く朝ご飯クレ、というのでおっとっと、申し訳ない。
そして私も昨日買ってきためちゃめちゃ美味しいパンがあったので、トーストにしました。3人でごはん。



さてまた本日から5日間、シータヒーリング®アナトミー開催です。
夏のあいだ、じっくり取り組む。ちょうどイメージは子供のころの、夏季集中講座です。

受講生さんたちは、素晴らしく、このセミナーに励んでいます!
みんなとても完ぺきに、自分の中(ボディ・マインド・スピリット)の制限を炙り出している。
すごい、えらい、いいね、その調子!

「一抜けピ!」と、

自分の重~い、足かせとなっていた制限(これはこの人生、先祖、過去世、などなど様々な領域からのもの)を手放してしまいされすれば、すごーーーーーーーーーく、軽く・明るく“ライトに”なる。
底抜けにライトに、また一つなる。

バンジージャンプやスカイダイビングと一緒だ!

受講生さんによって「自分に掛かっている制限の内容・方向性」というのは様々なもので、

今回のことではないけれど、一般的な例でいうと、「自分の存在の罪悪感」だったり、「自己犠牲精神」だったり、「プライドの高さ」だったり、いろいろです。

もちろん、結局根っこは、「神との分離感」に他ならないのですが。私もあなたもあの人もみんな。

取り組んでいるときに、先に制限に早く取り組めて手放せた人から、楽になっていくのは、どうしても個体差があるから仕方ないけど、どのみちそれは時間の問題。

必ず春は来ます。

このアナトミーセミナーの中でも、そしてこの人生の中でも、そしてさらには連綿と続くこの永遠の命の中でも・・・どの段階でかはそれこそ「神のみぞ知る」だけど、再び私たちの意識は春を迎え、つまり、啓発の光をみる(悟る)。

そんなEnlightenmentに、この夏の集中的な自己への取り組みは、大きいなカンフル剤となるでしょう!受講生さんに激励!

そして~、

私の愛読書でもあります、手塚治虫『ブッダ』で、ブッダであるゴータマ・シッダールタが描かれているように、

悟りというのは一度では終わらず、段階的に、悟り、また悟り、また悟り、と、どんどん展開していく。

そのたびに大いなる光(神)を感じて、圧倒されているブッダのその様は、も~~~~、とてもとても、とてもとても・・・・・・。

何度読んでも、深く感じ入ります。

ヒーリングや、神の道、啓発、スピリチュアルを感じるのに、大変おすすめの漫画です。

是・非!

どんどん光(神)を思い出していきたいですね。

アナトミーセミナーでなくても当然、光のヒーリングセッションでも何でも、皆さんとのあらゆるかかわりの中で、私もこのことの働きかけを真摯にさせていただきます。

目覚めは連鎖だから、背中さえ押し合えれば(that’s カンフル剤!)一緒に目覚めていけますね(^^)


May the “けけけ” be with you AYANA(=^・ω・^=)

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