Blogヒーラー日記

人間(探究)=スピリチュアル

2024.04.12

ここにも春が。

寒くないから、窓辺にいるので、つまり、春、ということ。




毎日、趣味で忙しいです。和菓子作り、園芸、読書に、料理はかなり凝ったものを作っている。エレクトーンも少々。絵は描きたいけど、さすがにやりきれていない。

肝心の本業ヒーリングは、というと、有難いことに毎日セミナーやら、個人セッションのお申込みを頂いており、日々、地味に何かしら活動しています。

本当は、もっと攻めの姿勢で、自ら溜まった経理の業務、YouTubeも撮りたいし、新しく企画したいメニューなど仰山あるのですが、悲しいかな「フリーランスあるある」と私が勝手に思っている「甘え」により、遅寝遅起きで受け身の、怠惰な生活を送っているのであります・・・。

さてさて、いまのアタクシの心の中・・

この一週間いろんな方にヒーリングセッションさせていただいて、いまさらですが、「人間って色んな人がいて、ニーズも色々なんだ」、と感じています。


例えば、クライアントさんのニーズ、このように分かれることが多いです。

◆ヒーリング(=現実に変化を起こすこと)を望んでいる人。

◆話をしたい・話を聞いてほしい人。

◆アドバイスがもらえたら良いという人。



この3つ、どれも、よくあって、どれも、均等くらい。

このMIXってこともよくアリ(^^)。

私としては、どれでもできるので(やるのはどのみち創造主だから)、結局、どれでも大丈夫ですので、何も問題はなし。

どんな方がヒーリングセッションを受けてくださっても、全部対応可(やるのは創造主だから・再)。

顕在意識では「ヒーリング」を求めていても、潜在意識では「アドバイスがもらえれば良い」というパターンなども複雑に多く、興味深いものがあります。

実際に現場でヒーラーとして活動していると、

様々な方がセッションに申し込んでくれるので、色々な状態や性格の人がこの世には居ることがわかり、「人間」の勉強になります。

シンプルにいうと、「人生相談」をかれこれ十年も生業とさせてもらっているわけで、

私の魂も、相当にこの人生で、「人間」を理解したいのでしょう(←自分に対しては他人事です)。

結局、スピリチュアルを生きていて思いますが、

「スピリチュアルに生きる」とは、

「人間のこの人生を全うする事」、ともいえるかもしれません。

すなわち、スピリチュアルに生きる、即、人間(探究)をやってるってこと。



そして、

何かの学問を学ぶにせよ、

小説を読むにせよ、

ドキュメンタリーを観るにせよ、

映画を観るにせよ、

芸術作品を観るにせよ、

趣味の何かをやるにせよ、

どのような職業のプロになろうとも、

なんにせよ、ちゃんとそれをやりゃあ、「人間探究」になってしまうのものなのではないか、と感じます。


あなたは「人間」に興味、ありますか?

それは、「スピリチュアルに生きてる」ってコト、と言えますね(^^)