意識の目覚めを促すスピリチュアル「ヒーリングセッション」。宇宙創造主とつながり本当の自分を思い出す瞑想テクニック「シータヒーリング(R)セミナー」を開講中。オンラインで全国・世界各国から受講可能です。
Blogヒーラー日記
ぺんぎんさんが教えてくれたレシピの温かいサラダを作りました。
新じゃがと、旬のインゲンと少々のにんにく、ゆで卵。
温かさもうれしいし、食感も良く、またすぐに作ってしまいそうです。
8月から再開の、月イチ開催のシータヒーリング実践会。
本日少し開催内容を変更(ブラッシュアップ)しました。
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▼変更後
<シータ勉強実践会>
3時間⇒2時間。
3,300円⇒2,200円。
ペアワーク練習あり⇒セルフワーク練習のみ。
カメラON必須⇒カメラOFFで大丈夫。
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だいぶ、敷居が低く受けやすくなったかな?と思います。
ご参加の方の習熟度は問いませんので、どうぞお気軽にお申込み下さい(^^)。
分厚い『シータヒーリング』書籍を使って勉強するので、具体的にさらに理解が深まり、日常で使っていくモチベーションもアップすること請け合いです。
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一昨日、NHKで最終回を迎えたドラマ『燕は戻ってこない』。
桐野夏生さんの小説が原作のものです。
すごいドラマでした。
壮絶で悲惨も悲惨、なんとも面白く、目が離せなかったです。
日本では公式に認められていない代理母出産をテーマにした、社会派ドラマなんです。
代理母だけでなく、貧困と搾取のテーマも濃厚に織り交ぜられて構成されている。
主役の貧困女子・石橋静河さんの演技も上手いし、代理母を依頼するセレブ夫婦の夫役の五郎ちゃん(稲垣吾郎)も、人間性が欠如している感じがうまくてよかった~~。
登場人物全員が、闇があるんです。
でもこれって、実際の私たちもそうです。
ドラマは内容が凄惨だから、際立って闇が感じられるだけ。
闇とはエゴそのもののことなので、人間である以上必ず闇がある。すなわちエゴが。
それはブッダが「人生は苦だ」と言った通り。
とにかく、最終回、何が良かったって、
「エゴの結末は必ず破綻である」。
ことがよおおおおく、ようく、よ~~く、描かれていたのが、もうすごいよかった。
エゴの結末はかならず痛みで、破滅なんですよね。
エゴとは「恐れ」でもありますから、
別の言い方をするならば、
「恐れで始めたことは必ず破綻を迎え、痛みを生み出す」。
積読本が溜まっていてしょうがないのだけれど、桐野夏生さんの原作の方も、読みたい~。
(ちなみに吉川英治文学賞・毎日芸術賞のW受賞だそうな。)
しかし作家ってすごい職業です。
人間を理解していないと、描写できないでしょう・・・。
人間理解は、悟りに通ずるもの。