Blogヒーラー日記

ソウルファミリーの夏

2023.08.21

まーた熱中症になりまして激しい頭痛に嘔吐など、やれやれの一週間でした。(;´д`)トホホ
前回のブログに書きました通り、セミナーの日々が終わり、↑熱中症も回復、平常運転の日々を過ごしています。

気持ちはすでに秋。
ちょっと生活が落ち着いたのもあり、改めて自分を見直し、ブログも書きたいように書いていこうと思っています。
あんまり読み手のことを考えすぎると、作為的になってしまい、エネルギーが抜ける。
エネルギー的でないとなると、それは「ヒーラー」日記という趣旨とは違うので、あくまで自分の書きたいようにということが肝要だ。

あと、“わがまま”ということではなくて、“正しく”「やりたいように」生きる。
ということが大切だともこの一週間落ち着いた中で感じまして、
そうしたらば、そろそろシータヒーリング®の初級クラスである基礎・応用クラスの開催は私ではなく、頼れる生徒さんや仲間にパスしこうと考え至りました。

この夏、シータヒーリング®の中でも、インチュイティブ・アナトミーワールドリレーションズという、中級以上のクラスを開催して、とてもやりがいに満ち溢れました。

基礎応用セミナーの後からの中級クラス・・・具体的にはディグ・ディーパー以上のセミナーを教えていきたいのが本心だということに気がつきました。
ということで、そのようにこの秋からしていく所存です。
またサイトの方も少しずつ修正してUPしていきます。


 ***


そしてけふは、そんな、この夏のアナトミーを卒業された受講生さん達と、鎌倉へ遠足に行ってきました。

早朝の北鎌倉です。
源頼朝が鎌倉に入る時、北からのルートは当初ここから入るしかなかったという「亀ヶ谷切通し」を通り抜け、鎌倉駅へ向かうルートです!



鎌倉でお勤めの生徒さんが案内してくれたので、普段自分ではいけないようなマニアックな道をたくさん歩けて楽しかったです。

昼は予約必須の古民家でランチをして、昼下がりも暑すぎるので、上質なteaで涼みました。



・・・

以前、シータヒーリング®の創始者ヴァイアナさんが、我々シータヒーリング®インストラクターに言ってきました。

「インチュイティブ・アナトミーを卒業したような生徒さんは、インストラクターである貴方の、真の友達になる人なのよ。」

と。

それは誠でした。

15日間もコミットメントして、魂で生きるために、たくさんの古いビリーフをクリアにしたような勇敢な人々・・・

まさに、同じくこのこと(スピリチュアルであること)にコミットメントして生きる私を含めた教師達と同じくらい、マニアックな、玄人です。


スピリチュアル用語では、こういう仲間のことを「ソウルファミリー」と呼んだりします。

魂で生きると、魂で生きる仲間が必ず集まります。

そのために必要なのは、「コミットメント」です。


決してエゴと自分を同化させない、しっかりクリアリングして、明瞭に、本当の神である自分を見たい。それだけを生きる。そのためなら、死んだってかまわない。

(※この場合の「死んだって」とは、今まで創り出してきた膨大な思考のドラマ、つまり自分の人生ストーリー(エゴ)の死を指しています。)

だって神を見たいと願うこと、それを生きることだけが本当の「リアル」であるから。

自分の今までの人生なんて全て思考の産物に過ぎず、人工物で、虚構だ。神の眼前では、フェイクでしかなく、愛ではない。

これまで生きてきた何十年のように、もはや、思考のドラマに夢見て、一喜一憂して、生きることとは、訣別するのです。

愛(無条件の愛、神の光)だけを見るのです。それは「すべて」であるから。

私も、この夏、アナトミー、ワールドリレーションズと開催させてもらって、改めてその決意を固めました。

死の決意を。

一度死んでみることだ。

そしてそれを私もやらん、とする生徒さんたちがいてくれること。

セミナーの中の立場が生徒さんなだけで、魂は、全くの同志だ。完全な対等。仲間がいなくては、神の道を進んでいく事はできない。

一人で悟り続けること・・・一人でスピリチュアルでいつづけることは、無理なのです。

だから大昔から、精神世界では、グルとか、マスター、師匠と呼ばれる存在があった。

かけがえのない夏になりました。

でもこれを夏の思い出にしてしまっては、単なる「記憶」となり、

思い出・記憶、の時点で「過去」なので、もう「時間」の概念が生じてしまっている。「時間」とは、つまり「エゴ」です。

ですから、このことを全く持って新しい「いま」、「実践」し続けていきます。

『「思考を見抜き、神の光を見たい」と祈り、本当の命を生きていくこと。』


May the “けけけ” be with you AYANA(=^・ω・^=)