Blogヒーラー日記

本『転生の終焉』(エドガー・ケイシー文庫)

2016.06.16

ヒーラー仲間の勧めで先日読んだ本です。
『転生の終焉』
輪廻転生が今世で最後になるだろうと言われている18人の人々が紹介されている本です。
18人が、いったい今までどんな過去世を繰り返し、徳を積み、今世で地球が「上がり」になれるのかが詳細に書いてあります。

とても勉強になりました。

ちなみに「転生が修了する」とはどういうことかというと、魂によっては何百回と続いた地球での輪廻転生が終わりになること。そして、大半は他の星で宇宙人で転生を始めたり、神様や天使になったりします。
ただ本当を言うと、この創造の世界(空、とも)には『時間』は存在しないので、実際は転生が終焉するということはないのですが・・・ややこしくなるので、この辺は無視していただいて大丈夫です。興味のある方はサロンで講義します(笑)

本の中身でいうと、この18人が「地球卒業」になった共通点は、『人にいかに奉仕したか』で、大変重要視されていました。
もちろんだからといって聖人ではありません。
我欲に走って時に後退しながらも葛藤して、晴れて地球卒業になっていったようでした。

あと面白かったのは、『「地球卒業時」には、次にまた地球に転生したいか、他に行きたいか選べる』選択権があるということでした。
私たちはどこまでも、自由な存在なんですね。

ただこの本、占星術的な要素や専門的な観点での記述が多いので、一般的には読みにくい本かも~っ
それでもご興味ある方はどうぞ!


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