「私」＝「肉体」＝「苦しみ」

今日の宇宙人日記です。

本日は節分、つまりは明日は立春になるからか、冬ごもりのように沈静化していた私の心身も、すっかり春の軽さです。
その一つの証として、このように連日日記が書けている！
心身が軽くなり、生活リズムが良くなっています。

1月まで、手術や風邪やらその他、あらゆることで肉体意識にひっぱられ、

自分が宇宙人でヒーラーであることを半分忘れてしまい、

意識が眠っている（悟っていない）状態で過ごしていたわけです・・・。

宇宙人であることを忘れている・悟っている状態でいない、ということは言い換えれば「エゴ」の目線から生きているということ。

これは苦しみの始まり始まり・・・。

肉体意識に引っ張られるから、エゴの目線で生きることになってしまって、苦しみが起こる。

アヤナの状態をモデルとして話しているだけで、私個人のことでなく、全員に当てはまる仕組みです。

肉体意識に引っ張られるって、どういうことでしょうか。

肉体＝生存本能

です。

例えば病気になると、肉体はジタバタ、死にたくないと焦る。

肉体の声が大きく大きく大きくなる。

不健康だと、肉体意識に引っ張られやすい。

ほかにも、

お金がナイとか、

恋愛や夫婦関係、パートナーシップの駆け引きとか、も

肉体の声が大きくなるよくある例の一つでしょう。

病気も、お金の心配も、恋愛・パートナーの心配も、全部「恐れ」であり、

「コントロール不能」というエゴの警告がけたたましく鳴り響いている状態であり、

恐れ＝脅かされる、という意識なので、

生存本能がスイッチが入り（エゴの独壇場！）、肉体意識そのものになってしまっている。

この状態の時、

「私」＝「この肉体」であり、

宇宙創造主としての拡大・繁栄する私、ではなく、

肉体の中に制限された私、を生きているので

苦しく、創造性がなく、退屈で、攻撃性のある状態になり下がってしまっている。

年末あたりにNHKの人生相談番組で美輪さん（美輪明宏）が、お悩み相談者に

「宇宙的な目線で物事をみなさい」

と言っていた。

さすが美輪さん、スケールが違う。

私はこの肉体の限りではないですヨネ。

私は、宇宙なんだから・・・！天晴れ！！