ほんとうの『スター・ウォーズ』の「闇」と「光」

もともと宇宙人好きな私ですが、この半月はすっかり宇宙に魅せられていまして、宇宙人本・宇宙史本・宇宙映画・・・とどっぷりです。

私たち人類に共通することですが、実際、魂としては宇宙人であったことのほうが長いわけなので、自然な事なのかも。

だからこそ『スター・ウォーズ』なんかも、大ヒットしているわけです。


このブログを見てくれているらしいソウルメイト氏も（初登場）、宇宙大好きスターウォーズマニアなビジネスマンです(^^)v



（ネイルもネイビー×シルバーで宇宙に塗ってみました。）



スターウォーズも、ついに来月、新作上映ですね！


実際の我らがこの銀河系で見てみると・・・


ダースベイダーの「帝国」側は、「オリオン星」の話。


今の地球も戦争はありますが、このオリオン星の文明は、

それはもう、地球の比ではないくらい、もっともっと

闇の部分が強い支配的な文明で、そして激情的な種族だった・・・

とはスピリチュアル界（？）ではそこそこ知れた話。



対する「レジスタンス」有名なジェダイの騎士たちの勢力は、

当時のオリオン星を変えようと試みたオリオン人の中の一部隊、

あるいはプレアデス星団など光に満ちた文明の別の惑星とも。


・・・


そしてこういった「宇宙戦争」は、

映画「スターウォーズ」の字幕でも出てくるように、


『はるか遠い昔のはなし・・・』



つまり私たち人類の、祖先にあたる話です。


オリオン星や、プレアデス、シリウス文明など、様々な惑星の種族のＤＮＡは、数千万年の時の中で私たち人類のＤＮＡ（記憶）にしっかりと織り込まれています。


ジョージ・ルーカスも、無意識でしょうが、

そういったＤＮＡに眠る潜在意識によりこの大作を創ったのでしょうし、

私たちもＤＮＡの記憶に共鳴して、惹かれたので大ヒットとなったわけです。


＊


さてとここまでのＳＦな話はすっ飛ばしていただいて構わないのですが、


大切な部分としては、

私たち人類の意識の中には、必ず、『光』と『闇』両方が存在する。


ということ。


上述のＳＦ部分を借りて言うと、

私たち個人個人の中にも、必ず、オリオンの闇の部分（ダースベイダーのダークサイド）を持ち合わせている、

ということですね。




これは悪いものではなく、

“『闇』なしでは、『光』を体験できない”

のです。



闇も大切に認めてあげることによってのみ、それを光と統合できる。

この認めてあげるプロセスが「瞑想」「内観」「自己観察」であり、

それによって目覚める、、と。



ＡさんやＢさんが嫌いでもＯＫ。

「嫌いなんだな。なんでなんだろう？」

と見つめることで認め、自己観察する・・・が、統合ですね☆


ＡさんやＢさんが嫌いな自分を

「そんなことない、大丈夫だ、」とスルーしてると、


ダースベイダーが、やってくるぞっ・・・！（笑）



瞑想でも、ヒーリングでも、写経でもなんでもいいから、できるだけたくさん、頻繁に。

自分の内側に、深く、深く、入っていきましょう・・・。



＊AYANA＊


しかも私、２月にあるエレクトーンコンサートで、ダースベイダーの『帝国のマーチ』を演奏するんです。
オリオン意識を思い出しているのかも・・・（笑）
（おまけにダースベイダーコスプレまでする予定）