みんな光ってる

どうでもいいって言われちゃうかもしれないけれど、サロンご来店時よく聞かれる件↓

こっちが「めめ」で、

こっちが「みみ」です。

二人とも保護猫の三毛猫姉妹。本当は三姉妹だったようなのですが、もう一人の子だけ色柄が違って、別のお家に渡っていったようです。

寒くなってきたこの季節、この人たちを見るだけで眼福。

ふわふわしていて、暖かさを感じます。

昨日は「めめ」に顔をうずめて、至福のひと時を過ごしました(*ﾉωﾉ)

私はやはり感覚的な人間なので、めめと「融合」せむとし、顔をうずめるやいなや、彼女の内側に宇宙を感じる。

内部に爆発する命をを感じるのだ。（文章が変態でしょうか？、、）

めめはめめという肉体ではなく、存在として、わたしに広がり、部屋中に広がり、目黒に、東京に、日本に、世界に、宇宙に広がる。

めめとわたしは溶け合い、一つになる。

私は無意識のうちに、彼女を、「すべて」と呼んでいた。

めめというのはかりそめの姿で、その本質は、「すべて」である。と。

・・・

ぷぷー！

まあ、その後その素晴らしき生命体めめは私に顔をうずめられて嫌がって、毛づくろいしていましたが・・(;^_^A

また同じように、よく「みみ」に対しても、無意識のうちに

「１００％」などと呼んでしまう。

（「すべて」と同じ意味）

ここでも、みみというのはかりそめの姿で、その本質は「１００％」の完全なるものだからです。

無意識に口をついて出る言葉というのは、真実や、または少なくとも私の中での本心であるはずなので、私は彼女たちの中に、「すべて」「１００％」「完全性」「一なるもの」を見出しているのでしょう！(笑)

それは真理であり、彼女たちは命そのものです。

そうさ、すべての動物、植物、人間、あなたも私も、すべての存在は完全で、宇宙(神)のすべてが内包されている「一なるもの」。

動物のように、ピュアな存在と触れ合うと、その内包する命(宇宙とも、神とも。)を感じ取りやすいだけで、私たちも同じ、一なるもので、宇宙創造主のエッセンス。ＯＫ？

なかなか、思考(エゴ)が邪魔して、日常のなかでも本当は感じられるはずのその光を、感じられていないだけ・・・。

だから人は、たまに温泉とか、自然とか、動物とかと触れ合いたくなる。求める。

でも本当は、いつも思考をクリアにしていれば、都市生活のなかでも、あらゆるもののなかに、きらめきを感じられるだろう。

自分という存在も、周りもすべてが素晴らしい、光っている、って、気づけるだろう。

日々、お客さんや受講生の皆さんにヒーリングセッションをさせていただいていて、思う。

全ての人が、本当は神なのだと・・・・・・。

今、一見どんなに苦しんでいるようでも、その存在の奥には、きらめきがあるのを私は感じる。

全ての人が、敬意を払われるべき、完全な存在・・・。

（このことは私の愛読書でもある手塚治虫の『ブッダ』の中でも描かれていた。

全ての人が神なのだ！とブッダは見出す。

そのシーンは毎回読むたびに、感動が起こる。是非読んでみて欲しいのです。）

だから、どんなに落ち込んだり、自分を愛せなかったり、自己肯定感が持てなかったりしても、それでもそれでもみんな本質は光であり、神であり、完全だから、ＯＫってこと。

今日はヒマの予定なので、光のわたしは、光のみみめめ様を愛でるとしましょうか(^o^)

みなさんも良い週末を！


―けけけ！フォースと共にあらんことを・・・　AYANA