意識の目覚めを促すスピリチュアル「ヒーリングセッション」。宇宙創造主とつながり本当の自分を思い出す瞑想テクニック「シータヒーリング(R)セミナー」を開講中。オンラインで全国・世界各国から受講可能です。
すでに自宅に帰ってきておりますが、出張のレポートの続きです。
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4日目。夜開催のレインボーチルドレンセミナー前に、かなり足を伸ばして堺市へ!
千利休の町ですから、老舗の和菓子屋さんがたくさんあります。
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さて、いちばんの目当ての、かん袋さん。
なんと鎌倉時代末期1329年創業です。
一口食べるなり、本当に美味しくて、感激しました…。
小豆餡とはぜんぜん違う美味しさです。この緑の餡は、秘伝の餡で、製法は秘密。一体全体なんの餡なのか、想像するしかありません。
これを食べるためだけに、遥々堺まできた価値がありました。またいつか、訪れたいです。
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肉桂(ニッキ)餅のお店にも伺いました。
帰宅してから、いただきました。お餅がうちの猫みたいに柔らかいです。私は肉桂が好きなので、美味しくいただきました。
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夜。この日はレインボーチルドレンのインストラクターセミナー、最終日です。
私はシータヒーリングをかれこれ11年やっておりまして、米国シータ本部に登録されいるインストラクター資格を更新する必要があり、その目的で今回受講したのでした。
↑はい、ミッションコンプリートです。
マスターっていう称号のを得たので、インストラクター資格更新ができました〜っ、ブイ(^o^)v
講師業もこれで安泰です(笑)。
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今回は特別自分のスピリチュアル探究のためにインストラクターセミナー受講したわけではないですが、そこはさすがシータヒーリング®、結果的にスピリチュアルの探究にもつながる気づきも多々ありました。
振り返ったのちブログやYouTubeなどでまたシェアできればと思います(^_-)
大阪を訪れたら是非とも行ってみたかった太陽の塔。
2018年にリニューアルし、万博当時のように内部公開されたんですね。内部が見られるなんてヤッター!
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万博記念公園駅につきました。
青い空!そびえ立つ太陽の塔!
正面の顔2つ、背面の顔1つ、そして内部に地底の顔が1つ。
それぞれ4つの顔は、過去、現在、未来、心を表しているとか。
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内部は写真が撮れるプランに申し込まなかったので、パンフレットをお見せします。
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太古の原生生物の時代〜爬虫類〜恐竜〜お猿さん〜今の人間の姿、と
生命の変遷がぐるぐると輪になっている。周りに回らされた階段で、三階建てくらいの高さまで登りながら鑑賞してゆく。
形を変えて受け継がれてきた生命。
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圧倒的な命のパワー!祭り!!!!
太陽との喜びのダンス!
手塚治虫の火の鳥に似たようなものを感じました。
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これは、また来たいです。
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こちらは帰路の階段で激写。
爆発です。
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TAROのことを書いたあとで、シータレインボーの内容を書くのはまたパワー的にもお腹いっぱいです!!!!
一日にデカイ予定を複数いれるのはトゥーマッチ、というものですが、これは旅なので仕方ありません。
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レインボー3日目、例によってスイス時刻ですので夜より始まりました。
すごく面白い実践エクササイズばかりだった。キラキラって感じの。
これ、目黒サロンがあるときはセッションやセミナーでやっていましたね。
また、年末か年明け、対面でクリスタルでのリーディングセッション、やろうと思いました。
私は今回は、ブッダに会いに行きました。あとお金持ちの過去の記憶をみました(笑)
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ヴァイアナさんと夫ガイさんはインディアンにも精通してますから、インディアンのスピリチュアルワークもたくさん体験できました。
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この日めちゃめちゃめちゃめちゃ価値があるなー、わー、ありがたーーーい、と感じたのは、ガイさんによる、インディアン直々に伝授された、太鼓🥁🪘ドラミングの退行催眠みたいなやつ。
いろんな伝説のアニマル達に会いに行きました。こりゃ子どもも体験したら喜ぶわ。
私はあんまり何が見えるとかスピリチュアルリーディングには興味がないので、それよりも圧倒的な太鼓の音が、ものすごく深い瞑想に誘って、部屋全体が大きく振動してどこか宇宙船にのって彼方に飛んでいってしまう感じすら覚えた。そんなバイブレーションの特異さ、が貴重でした。
圧倒的なドラミングなんて、まさに爆発も爆発でそれこそ、TAROも好きそうな、プリミティブな感じです。
「呪術」、です。シータヒーリング®用語でいうと、存在の第4層です。
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こちらもインディアンの、「トーキングスティック」という魔法の杖🪄を、自分たちで工作して作ろう!というもので、童心に還り手作り工作です。
みんなのです。
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TARO、レインボーチルドレンでのインディアンと1日を通して原始的パワーな感じでした。
晩のシータヒーリング®レインボーチルドレンセミナーまで、大阪市内に繰り出しました。
和菓子レッスンの先生おすすめの、店々を訪ねます。
大阪市の北浜、淀屋橋までやってきました。ここは、オフィス街なのですね。ちょうどお昼時だったため、お勤めの方のランチで外が賑わっていました。
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いきなり本命から。なんと江戸時代後期からあるという菊壽堂さん
上生菓子のお店です。
左は大福。とーーーーーっても柔らかく、繊細なお餅です。ワタシ、黒文字を使って大福をいただいたのは初めてでした。黒文字で、切ることができてしまうほどの、繊細で柔らかなお餅だということなのです。
右は、こなしの上生菓子♡ こなしとは、しろあんに、上新粉や小麦粉などを混ぜて蒸したもの。それが桃色と黄色の外側の生地で、中の餡を包んでいます。最高のお味でした……感涙。
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てくてく歩き淀屋橋のほうへ。
高岡福信さんです。さらに古い、寛永元年…!!1624年です。
本当は、酒饅頭がいただきたかったのですが、まだ、夏、です。店頭に並んでおらずでした。なので白玉ぜんざい。
レインボーチルドレンセミナーを受け終わって、ホテルの自室に戻り、お夜食的に頂きまして、甘みで疲れが癒やされました。さらさらとしたぜんざいと、よもぎの求肥が美味しかったです。
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お次は出入橋きんつば屋さん。こちらは昼間の散策時にイートインスペースで、いただきました。
つぶあんが甘さ控えめで、きんつばの皮によく合います。皮がもちもちで、はみ出しているところがあるのがうれしい。パクパクおやつに手が伸びてしまう感じです。
きんつばは二、三日日持ちがするものだと思っていたのですが、こちらは本日中まで!それだけ、こだわりなのでしょうね。その場で食べて正解でした。
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このボリュームで和菓子のリポートをしていると、シータセミナーのリポートにたどり着く前に力尽きます〜(汗)。
コンテンツを詰め込みすぎですよね。
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はい、創始者のヴァイアナさんです。お元気そうでした。
このレインボーチルドレンというセミナーは、ちょっと異色のセミナーで、「子供のスピリチュアル、サイキック感覚を引き出す!」設計になっています。
なので子どもたちが遊びながら、どんどんスピリチュアル的センスを養っていけるように、クリスタルとか、植物とか、工作とか、カードゲームとか、いろんな仕掛けがある魔法教室なのです。
地でハリー・ポッターになれちゃう、そんなクラスなのですね。
たとえば私達も子供の頃にもし受けたら、どんな大人になれていたのでしょうかね??
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対面でたくさんお遊びをしながら学ぶクラスなので、子供が周りにいないワタクシとしては直近で開催予定はないですが(資格更新に必要だったので、それこそ「オトナ」の下心で受けております)、いつかやる日も、ひょっとしたら来るのかもしれません。神のみぞ知る。