Blogヒーラー日記

スピリチュアル修行には仲間が必要

2025.05.09

ガーッと仕事したので、数日ガーッと休みました。
となると、ゲーム三昧・読書三昧で首がバッキバキ!苦笑い、という感じです。

今朝は瞑想の時、首が緩まないせいでなかなか落ちつけなかった。
目と首が疲れてると、エネルギーが上がってしまう。つまり、湧きまくる思考の方に意識がいきがち。
Doingになりやすい。

あくびをすると、みぞおちが緩み、
肛門をしめると、丹田が充実する。
そうそう、こうやって体の下部にエネルギーを持っていけると、落ち着けてよいのだ。
Beingでいやすい。

だがしかしそうするためにも、もうちょっと目や首が緩む必要ありです。

それで朝併せて「動く瞑想」である活元運動もできると私には最適で、今日はいつもよりその時間が取れた。
毎日ちゃんとできるといいね。1分でもいいから・・


インスタを開くと、日曜朝オンライン瞑想会に初参加されたRさんが、今朝も瞑想したとの投稿を見る。

偉い~~~~。

そうだ、Rさんもがんばって励んでいる。
私は私の精神修行の一環で、活元運動、がんばろう。

こうやって励ましあえる仲間が精神世界には必要不可欠なのである。
禅の用語でこのようなコミュニティのことを「サンガ」、
シータヒーリング🄬用語では「ソウルファミリー」と呼ぶ。

スピリチュアルの精神修行には、仲間がなくては決して進めないのだ。


午後はエレクトーンレッスンへ。
オーマイ、発表会まであと1ヶ月・・・。

ジョンウィリアムズのジュラシックパーク・テーマを弾くのだが、現状、やっとこさ譜読みが終わりました!なクオリティです。

先生より
「なぜここがハープで、ここがストリングス、オーボエ、ホルンなのか、意味を理解して弾こう」との課題。

今の私は、書かれていることをちゃんと自分で落とし込まずに、ただ弾いているだけの、受け身。

楽譜の傘下に私がいるのだ。

作品に飛び込めてない。

ジョンウィリアムズがなぜここでハープを指定しているかを、考えて、弾いてごらん。

これからジュラシックパークの物語が始まる最初のところだよ・・・

恐竜の忍び足が、聞えてきそうかい?

🦕🦖

作品と一体となるのだ!


つまるところ、これも瞑想と同じことなのです。

あれも修行、これも修行。

生活の一瞬一瞬のすべてが、「いまここ」と一体である修行。
スピリチュアルとは、生きることそのもののことの修行なのだから・・・

気を抜いて生きていないか?

ぐぬぬ・・・

今日も良き一日だったといえそうです。

広島・宮島リトリート紀行④ぺんぎんさんの料理教室

2025.05.03

5月になってしまいましたが、広島の思い出のラスト回、ぺんぎんさんの料理教室についてです。

今回のメインはもちろんリレーションシップ4あなたと地球開催ですが、せっかく広島に行くからには、ぺんぎんさんの料理教室は外せない目的の一つでした。

そもそもぺんぎんさんが広島在住で、今回のリレーションシップ4セミナーのコーディネートをしてくれて、宮島リトリートは実現しました。
そんなぺんぎんさんとの出会いはちょうど1年前。
いつも仲良くしてもらっているインストラクター仲間のケイコさんからのご紹介で、ぺんぎんさん、うちでインチュイティブ・アナトミーを受けてくれたのでした。

初めてぺんぎんさんとZoomで対面したとき、「え~、すでに悟りを開いていて、かなりオーラが大きく、賢人だ」と感じてそのまま言ったのを覚えています。

伺ってみると、やはり、かなりの文化人、教養人であらせられ、染織家やお料理の先生もなさっている。

「ぺんぎんの台所から」というブログは、長年の人気ブログ。

シータヒーリング云々の出会いを抜きにして、ふつうに普段アヤナの好みで、一読者として読みたい感じのブログで、普通に料理教室も通いたいし、もう興味津々。
昨年秋には織物作品も個人的に買い求めたりもしたくらい、ぺんぎんに夢中。
私はめっぽう、文化に精通する人に弱いのです。

まさに、ぺんぎん居士。

文化や芸術の活動は、そのままシータ波につながる脳波です(この見解はよく述べているところ)。

これまでの人生で芸術に勤しんできた方は、そりゃ、シータヒーリングを始めたのが1年前だとしても、ハナから、シータ波的感覚をお持ちなのは当たり前なのでした。

ということで生ぺんぎん居士に会いたい。
料理教室行きたい。
え?ベンガル料理だって?

なんだそれは!
西インド?バングラデシュ?普段食べられないものじゃん!興味大有り。食べたい、学びたい、広島行きたい!

その思いは一年間、私のマニフェストになっていたのでしょう、この度宮島リトリートという大いなる看板を借りて、サブミッションとして実現されたのでした~(^^)/

じゃーん!!
ベンガル料理!!

スパイスの使い方もばっちり習ったぜ!
こちとらずっと、1年間、ぺんぎんブログに登場する料理を指をくわえながら眺めてたんだい。教わった料理全部吸収するんだ!


野菜のカレー、ブリ大根カレー、手羽先カレー、じゃがいものボッタというベンガル風マッシュポテト、お魚のボッタ、チャイ、大根の葉のバジという炒めたやつ

ベンガル料理は、青唐辛子を使うのが特徴なのね。
インドも広し。スパイス使いや、唐辛子も赤か青かとか、特徴がいろいろあるみたい。

・・・もうすごく美味しくて
ぺんぎん居士のまじめな弟子のアヤナ、家に帰ってきてからさっそく翌日、作り始めた。

たぶん全品、もう2回ずつくらい作ったと思います。
なんでこんなにおいしいんだろう?

ぺんぎん居士が、大事な真髄を伝授してくれたからに違いないのである。



以上が広島の全レポートでした。

ひろしま美術館とぺんぎん料理教室はまた2回目が私にとって必要なので、また行かなくてはなりません。
リレーションシップ4宮島リトリートは、次回は場所を変えて、九州でしょうか?奈良?関東?北海道?どこか次なるスピリチュアルの地でも開催したいですね。

夢が膨らみます。
ベンガル料理で、お腹も膨らみそうです。

広島・宮島リトリート紀行③広島市内の旅行(写真5枚)

2025.04.29

すっかりのんびりしてしまって、広島から帰ってきてから間も空いちゃった。
肝心のメインである「宮島リトリート(リレーションシップ4あなたと地球)」レポについては、前回までで2回書けたからよし。

改めてご参加くださった5名の皆様、ありがとうございました。

引き続き皆様それぞれ、明日からのゲームオブライフセミナーや、毎週の瞑想会や、毎月の実践会、ほかシータセミナーでもお会いする予定があるので(on Zoom)、今後とも仲良くしてください(^^)

宮島でのリトリートが終わってから、私は2つのサイドミッションがいくつかあったので、広島市中に移動し、延泊していました。

~サイドミッション・2つ~

☆ぺんぎんさん料理教室を受ける
⇒これについては次回

☆ひろしま美術館へいく です。



まずは宮島から広島市内に移り、一人広島風お好み焼き。
うちは父が岡山出身なので、子供のころからお好み焼きというとこの味!!いつも作ってくれました。大好きです。
滞在中結局3回、食べました。



ぺんぎんさんおすすめのちょっと素敵なホテルに泊まり、翌日は念願のひろしま美術館です。
ここは、ものすごーーーーーーく良い絵画いっぱい持ってるの。
印象派が多い。
ほか、ピカソも5点くらいあってびっくりしちゃった。
しっかり気合い入れてみすぎて、疲れて、ちょっと3~4回くらいに分けて行く必要がある。
絵はエネルギーだ。疲れる。
あと3回広島行く必要あり。
それだけ見ごたえあって素晴らしく良い美術館だったってこと。



そのあと、武将茶人の上田宗箇の作庭「縮景園」を見た。
広島城の近くに殿様のために作ったお庭。
THE日本で、外国観光客多め!!



あと、歩いている道中で原爆ドームも通った。
これも世界中から見に来てた。
見れてよかった。

さて、この日は歩いた。
ひろしま美術館で気合を入れすぎてすでに疲れてるのに、県立美術館に移動して、ダリ展、観に行っちゃった。
でもちゃんと見れてない。
だって、ダリのこんな緻密な絵、エネルギーないと見れるわけ梨🍐・・・
しかしながらざっと見ただけでも、満足した。すごい、頑張ってる展示会。ものすごい作品いっぱい持ってきててすごい。

如何せんひろしま美術館の前半部分でエネルギー切れなので、上田宗箇の庭も、ダリも、ぜんぜんちゃんと見れてない。
でも、それってなんて豊かで幸せなことだろう。



ホテルに帰って、広島レモンのイカ天と、広島に会社があるチチヤスヨーグルトのドリンクを飲んで、癒された。

そしてこちらもお目当ての一つであった、風雅堂さんの和菓子~♡
朝、ひろしま美術館へ行く前に寄って買っておいたんだ。
これを、夜食べてさらに癒された。
上田宗箇の流派のお茶の御用達の和菓子屋さんだけあって、上品な上生菓子でした。最高です。


上田宗箇・・・武将名は上田重安はね、漫画『へうげもの』でなじみがあったので、それにまつわるエッセンスに触れられて嬉しかった♪
こういうのも全部、ぺんぎんさんが、あやなさんはここ観たらいいと思うよ、って教えてくれた。
ありがとう魂のマザー。

そして翌日最終日は、サブミッション2つのうちの一つ、ぺんぎんさんベンガル料理教室です。

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